ルノー、DIACとのスポンサー契約を発表
2010年3月25日

DIACは、フランスの自動車ファイナンスグループであるRCI銀行の子会社。
今回の契約により、オーストラリアGPからモナコGPまでDIACのロゴが、ロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフのマシンのサイドポッドに掲載される。
ルノー 「トップ4に挑戦できる」
2010年3月23日

バーレーンGPで9番手からスタートしたロバート・クビサは、オープイングラップでの接触とスピインにより最後方まで順位をさげたが、最終的には11位でフィニッシュした。
アラン・パーマンは、R30がマクラーレンやメルセデスのようなチームに挑戦できる能力があると信じている。
ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月23日

F1での初めての週末をどのように評価しますか?
最終的な結果を除けば週末にはとても満足しているし、すべてがかなり容易だった。予選でひとつミスをしてしまい、本来いれたはずのグリッドでスタートできなかったけど、スタートで11位まで順位をあげることができた。チームは週末にわたって助けてくれたし、正しいセットアップを見つけるためにエンジニアやメカニックと良い仕事ができた。日曜日のクルマの感覚は素晴らしかったし、次のレースに向けて非常にポジティブな気持ちにさせてくれた。
ロバート・クビサ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月23日

バーレーンでのレースを終え、チームがどの位置にいるかについてより学び取ることはできましたか?
僕たちは、クルマを理解して改善するために非常に激しく冬の作業を頑張ったので、やっと僕たちがいる場所を比較できたのは素晴らしいことだった。まだ実際の状況を判断するには数レース欲しい。なぜならバーレーンはいくつかの側面で少し変わったサーキットだからだ。でも、僕のフィーリングは非常にポジティブだ。僕たちは予選とレースで異なる理由で完全なポテンシャルを出すことはできなかったけど、両方の状況で7番手が現実的なポジションだった。それを達成できなかったのは期待外れだったけど、僕たちがそうすることができるとわかったことは励みになったね。
ルノー、エンジン改善を否定
2010年3月22日

先日、ルノーがグリッドで最高のエンジンとされるメルセデスに追いつくために多数のエンジン変更を認められたと報じられていた。
レッドブルは、ルノーエンジンのパフォーマンスが劣っていると公然と主張している。
ルノー、エンジン改善を認められる
2010年3月21日

ルノーからエンジン供給を受けているレッドブルは、エンジン開発が凍結されているにも関わらず、全てのエンジンが均等化されてないのはアンフェアだと公然と批判していた。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「開発が認められない場合、あるチームが有利で他のチームが不利な中で凍結されることは問題だと思う」とコメント。
ルノー 「R30には定期的にポイントを獲れる実力がある」
2010年3月17日

ロバート・クビサは、バーレーンGPでオープニングラップでスピンして順位を落としたことが響き11位でポイントを獲得することはできなかったが、予選では9番手に入るパフォーマンスを披露した。
ジェームズ・アリソンは、バーレーンでポイントを獲得できなかったことに落胆しているが、R30のペースは励みになるものであり、定期的にポイントを獲得できる実力があると考えている。
ルノー:1周目の事故が響いたクビサ (F1バーレーンGP)
2010年3月15日

ロバート・クビサ (11位)
「今週末の僕たちのハードワークのすべてが1周目の事故で無駄になってしまった。グリッドに向かうラップでエンジンのレベルが高くなっていたので、グリッドで少し取り除いたけど、ウェバーもターン1の後で同じ問題を抱えたと思う」
ルノー:クビサが9番グリッド獲得(F1バーレーンGP予選)
2010年3月13日

ロバート・クビサ (9番手)
「今日の一番の目標はQ3に進出することだったので、予選セッションのその部部には満足していいと思うけど、9番グリッドには少しがっかりしている。Q1とQ2では2度良いラップができたけど、セッションの最終パートのラップでターン16のヘアビンで大きくオーバーステアになってしまいコンマ4秒くらい失ってしまった。ポジティブな面は、今では僕たちがどこにいるか明確なイメージが掴めているし、グリッドの周りのクルマをみてもかなりポジティブにみえることだ。R30に優れたポテンシャルがあるのは明らかだ。明日は長く、タフなレースになるだろうけど、僕たちの目標は順位をあげることだ」