ルノー 「R30には定期的にポイントを獲れる実力がある」
2010年3月17日

ロバート・クビサは、バーレーンGPでオープニングラップでスピンして順位を落としたことが響き11位でポイントを獲得することはできなかったが、予選では9番手に入るパフォーマンスを披露した。
ジェームズ・アリソンは、バーレーンでポイントを獲得できなかったことに落胆しているが、R30のペースは励みになるものであり、定期的にポイントを獲得できる実力があると考えている。
ルノー:1周目の事故が響いたクビサ (F1バーレーンGP)
2010年3月15日

ロバート・クビサ (11位)
「今週末の僕たちのハードワークのすべてが1周目の事故で無駄になってしまった。グリッドに向かうラップでエンジンのレベルが高くなっていたので、グリッドで少し取り除いたけど、ウェバーもターン1の後で同じ問題を抱えたと思う」
ルノー:クビサが9番グリッド獲得(F1バーレーンGP予選)
2010年3月13日

ロバート・クビサ (9番手)
「今日の一番の目標はQ3に進出することだったので、予選セッションのその部部には満足していいと思うけど、9番グリッドには少しがっかりしている。Q1とQ2では2度良いラップができたけど、セッションの最終パートのラップでターン16のヘアビンで大きくオーバーステアになってしまいコンマ4秒くらい失ってしまった。ポジティブな面は、今では僕たちがどこにいるか明確なイメージが掴めているし、グリッドの周りのクルマをみてもかなりポジティブにみえることだ。R30に優れたポテンシャルがあるのは明らかだ。明日は長く、タフなレースになるだろうけど、僕たちの目標は順位をあげることだ」
ルノー:F1バーレーンGP初日
2010年3月13日

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「今朝初めてクルマに乗って出て行ったときは最高の気分だったけど、僕たちには忙しいプログラムがあったので、仕事を進めることができた。序盤はいくつか小さな問題があったけど、クルマを改善させるために一晩かけて一生懸命作業するつもりだ。明日の初めての予選セッションをとても楽しみにしている」
ルノー、マクラーレンの「ニー・ゲート」に抗議も辞さず
2010年3月12日

ドライバーの左膝でモノコックの吸気口を操作するMP4-25のシステムは、バーレーンで「ニー・ゲート」と呼ばれるようになった。
ボム・ベルは、マクラーレンが「レギュレーションの精神を踏みにじった」と厳しい意見を述べている。
ルノー、HPとのスポンサー契約を発表
2010年3月12日

契約の一部として、ルノーはトラックパフォーマンスを改善させるためにHPのテクノロジーを用いて作業を行う。
「世界で評判の高いHPを我々のパートナーシップに迎えられることを嬉しく思う」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は述べた。
ルノー、MOV’ITとスポンサー契約
2010年3月11日

MOV’ITはドイツの高性能プレーキメーカー。今回の契約により、MOV’ITのロゴがR30のノーズコーンに掲載される。
「ルノーF1チームへの我々の投資のモチベーションのひとつは、協力B to Bプラットフォームと我々のパートナーネットワーク内の異なる会社間での相乗効果を作り出すことだ」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は語る。
ヴィタリー・ペトロフ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月9日

ヴィタリー、初レースを前にどれくらい興奮していますか?
ナーバスになっているかと聞いてくる人がいるけど、レースをすることには慣れているし、何をする必要があるかはわかっている。もちろん、F1では物事は違うし、まだマシンとチームとの作業方法について学んでいるところだ。でも、気分はいいし、バーレーンでのレースが待ちきれないよ。
ロバート・クビサ:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月9日

4週間のテストを経て、レースをする準備が整ったと感じていますか?
冬季テストがとても限られていたことを考えると出来る限りの準備はできたと感じている。チームと多くの時間を過ごしたし、すでに強力なワーキング・パートナーシップを築けているので、トラックでの時間を最大限に利用することができる。学ぶことはたくさんあったし、まだ解決する問題はあるけど、テストから良い情報が得られたし、全ラップで最大限を得ようとしていたよ。