ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、ロマン・グロージャンはシーズン中盤にルノーからのオファーを受けるべきではなかったと語る。

ヴィタリー・ペトロフとロマン・グロージャンは、2009年にGP2チームのBarwa Addaxでチームメイトだった。

昨年7月にロマン・グロージャンは、ネルソン・ピケの後任としてルノーのレースシートに座ったが、R29でパフォーマンスを見せることができず、2009年に7戦レースを戦ったあとF1シートを失った。

ヴィタリー・ペトロフは、グロージャンの選択が間違いであり、そのおかげでルノーのフルタイムのシートを失ったと主張する。

「グロージャンは、シーズン中盤にF1に入るという間違いを犯した」とヴィタリー・ペトロフはAuto Hebdoにコメント。

「特に、アロンソでもうまくいかなかったクルマでは、失うものの方が多かった」

「チームは2009年シーズン中盤にレースをするか尋ねてきたけど、僕は断ったし、父が僕を支持してくれた。シーズンの最初から始めるということが必須だ」

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カテゴリー: F1 / ヴィタリー・ペトロフ / ルノーF1チーム / ロマン・グロージャン