ロバート・クビサ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ロバート、トルコでもポイントフィニッシュを続けましたね。クルマのパフォーマンスには満足していますか?
良いレースだったし、クルマを運転するのが楽しかった。プラクティスではバランスに問題があったけど、レース中のクルマはずっと良い感覚だった。唯一残念だったのは、予選でコンマ数秒でメルセデスを勝てず、彼らの前に出られなかったことだ。今、僕たちが彼らの前に出るためには全てをパーフェクトにやらなければならないけど、レースペースはかなり近いと思うし、僕たちの方が速いかもしれない。だからギャップを縮めることが重要だ。次の数レースではもっとアップデートを持ち込むし、それをするチャンスを与えてくれることを期待している。
ロバート・クビサのマネージャー、ルノー残留を示唆
2010年6月3日

ロバート・クビサは、今年からルノーへ移籍したが、力強いパフォーマンスを見せたことで、フェリペ・マッサと交代でフェラーリに加入すると噂されてきた。
しかし、現在フェリペ・マッサはフェラーリと契約を更新する目前であると報じられている。
ルノー、まもなくFダクトを投入
2010年6月1日

今年始め、ルノーはFダクトの開発でリソースを無駄にするつもりはないとしていた。
しかし、メルセデスGP、ザウバー、ウィリアムズ、フォース・インディアを含むルノーのライバルチームがFダクトを開発。エリック・ブーリエはルノーもFダクトに活発に取り組んでいることを明らかにしていた。
ルノー:収穫の多いレース (F1トルコGP)
2010年5月31日

ロバート・クビサ (6位)
「僕たちにとって良い週末だったし、今日たくさんのポイントを獲れて嬉しいよ。残念ながら、メルセデスの後ろでレースをスタートして、午後はずっと彼らの後ろに引っかかっていた。彼らには簡単に追い付くことができたので、僕のクルマの方が速かったと思うけどね。ピットストップで彼らの前に出るチャンスがあったし、とても良いアウトラップができたと思うけど、あいにく彼らのピットストップの方がわずかに速くて、前に出ることができなかった。レースの間、クルマの感覚は良かったし、僕たちがここに持ち込んだアップデートは、クルマを改善させたので、次の数レースに向けて励みになったね」
ヴィタリー・ペトロフ インタビュー:Q3初進出について
2010年5月30日

Q3初進出おめでとうございます。あなたにとって重要な突破口ですか?進歩の兆候ですか?
もちろん、そうだ。僕たちの目標は常にQ3にいることだったし、今日はミスなくそれを行うこができた。最初から良かったね。
今週末、前進したという感覚はありますか?
僕はこのトラックはとても良く知っているし、以前にGP2から知っている。全てのコーナーで何をしなければならないかわかっているし、F1でドライビングを改善させるためにとても役に立ったよ。
ルノー:力強いパフォーマンスで揃ってQ3進出 (F1トルコGP予選)
2010年5月30日

ロバート・クビサ (7番手)
「フリー走行のあと7番手くらいを予想していたので、予選セッションにはかなり満足している。唯一の問題はソフトタイヤだった。今日は全体的にソフトタイヤで快適に感じられなかった。それでグリッドでもっと高いポジションを得るのに必要な最後のコンマ数秒を見いだせなかった。でも、Q3でのラップは良かったし、結果にあまり落ち込んではいない。ヴィタリーが9番手にいるのも素晴らしいことだ」
ルノー:F1トルコGP初日
2010年5月29日

ロバート・クビサ (8番手)
「午前中のトラックコンディションは理想的ではなかったけど、マシンバランスを評価して、どちらの方向にセットアップを持っていくかを決定するために走行を行った。新しいフロントウイングの比較も行ったけど、以前のウイングと比較して改善していると思う」
ロバート・クビサ、ライバルのFダクトでの進歩を懸念
2010年5月28日

ルノーもFダクトの開発に取り組んではいるが、レッドブル、メルセデスGP、フォース・インディアといったチームが今週末マシンにFダクトを投入している。
「ライバルの何チームかは、Fダクトを持ち込んでいる。トップスピードが良くなるだろう」とロバート・クビサがコメント。
ヴィタリー・ペトロフ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月25日

ヴィタリー、モナコではタフな週末を経験しましたね。そこから何か学びましたか?
モナコは本当に厳しい結果だった。14番手からのスタートだったけど、僕の目標はポイント圏内に入ることだった。でも、日曜日のレースでは最大限を引き出すことができなかった。それがチームと一緒に分析したことだ。もっと多くを望んでいたけど、これがF1だということを改めて思い知らされた。力強い結果を残すためには、全てのエリア、そして常に最高の仕事をしなければならない。