ルノー、ウィリアムズとエンジン契約でほぼ合意?
2010年6月19日

ルノーは、現在ルノーF1チームとレッドブルにエンジンを供給しているが、2011年の契約についてウィリアムズと合意間近だと報じられている。
ルノーが来年からエンジン供給チームを増やしたいとの意向を発表したとほぼ同時に、ウィリアムズがコスワースに不満を抱いていると報じられ、ロータスもルノーへの変更が噂されている。
ルノー、2011年のキミ・ライコネン起用を目指す?
2010年6月15日

今年はWRCにフル参戦するキミ・ライコネンだが、来年はレッドブルのドライバーとしてF1復帰するのではないかと噂されていた。しかし、レッドブルは2011年もセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのライナップで挑むことを決定した。
しかし、イタリアの Autosprint は、ルノーがキミ・ライコネンを選択肢として考えていると報道。
ルノー、ジャック・ヴィルヌーヴの獲得をきっぱり否定
2010年6月15日

ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴに敬意を抱いているが、彼がトップチームからF1復帰するのは難しいだろうと語る。
今季ステファンGPとともにF1復帰する目前だったジャック・ヴィルヌーヴは、2011年もF1シートを探すつもりだと語っている。
ルノー:ロバート・クビサが7位入賞 (F1カナダGP)
2010年6月14日

ロバート・クビサ (7位)
「今日の午後獲得した6ポイントは、今シーズン最もタフなポイントだった。昨日、僕たちはプライムタイヤで予選をすることを選択して、レース前半にアドバンテージを得られると期待していたけど、残念ながらうまくいかなかった。最初のスティントでリアに多くのデグラデーションが出てしまい、早めにピットインしなければならなかった。そのあと第2スティントでもリアタイヤが終わってしまった」
ルノー:タイヤ戦略に期待 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日

ロバート・クビサ (8番手)
「僕たちにとって再び良い予選だったけど、Q3でタイヤコンパウンドを決断するのは難しかった。Q2で僕たちはオプションタイヤの方が予選では速いとはっきりとわかったけど、昨日のようにグレイニングが多かった。それで、Q3ではプライムで走行するという決断をした。予選タイムを犠牲にしてしまったけど、明日のレースでは良いポジションに入れることを期待している。レースを楽しみにしているし、タイヤ戦略がどのように展開するかは興味深いね」
ロバート・クビサ、2011年のルノー残留はほぼ確定
2010年6月12日

マーク・ウェバーとフェリペ・マッサがそれぞれレッドブルとフェラーリとの契約を更新する前は、ロバート・クビサの移籍によってグリッドがかき乱されるかもしれないと噂されていた。
しかし、マクラーレンとメルセデスGPも2011年のドライバーラインナップを変更しないとみられており、クビサのルノー残留はほぼ確実とされている。
ルノー:F1カナダGP初日
2010年6月12日

ロバート・クビサ (8番手)
「かなり難しい金曜日だった。午前中、特にセッション開始時はトラックコンディションがとてもプアーだったので、かなり長い時間トラックが良くなるのを待たなければならなかった。僕たちにとって何がうまく働くかわからなかったので、両方のセッションで異なるダウンフォースレベルの評価にトライした。全体的に僕たちはグリップ不足に苦労しているし、誰もがロングランでのタイヤの摩耗に苦しんでいるように思う。なので、タイヤのマネジメントが週末のかなり重要なファクターになるだろう」
ルノー、ポーランドでF1ロードショーを開催
2010年6月10日

イベントは7月17日に開催され、ロバート・クビサは初めて母国でF1マシンをドライブすることになる。
クビサは、ルノーの昨年マシンR29をドライブする予定であり、西ポーランドに位置する4.1kmのサーキットを走行する。
ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ヴィタリー、トルコではポイント獲得に非常に近づいていましたね。あのような有望なパフォーマンスのあとの気持ちはいかがですか?
トルコに関しては複雑な気持ちだった。僕にとっては良いレースだったかもしれないけど、ノーポイントで終わったのは期待外れだったからね。週末の始めからずっと一貫性があったし、クルマを快適に感じていた。予選では初めてQ3に進めた。それは僕の目標だったし、僕にとって重要なステップだった。レースではパンクの原因になったアロンソとの事故まですべては完璧に進んでいた。