ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「今朝の問題のせいで今日はあまり走ることができなかった。そのため、午後やることに優先順位をつけなければならなかったし、ソフトタイヤでのロングランをやることがベストだと感じた。多くのラップはこなせなかったけど、いくつかデータを得ることはできたし、特にソフトタイヤの高いデグラデーションについてなど、いくつかのことを学ぶことができた。今日はあまりセットアップ作業ができなかったことを考えれば、両方のセッションでトップ10にいれたことはかなり励みになる。これから明日の午前中の最終プラクティスセッションで十分に進歩させることに集中していかなければならない」

ヴィタリー・ペトロフ (13番手)
「ベストな一日ではなかった。午前中の問題にはかなり驚いたし、物事をきちんと理解できた午後の遅くまで走らないことに決めた。ようやく出て行って、クルマは問題ないように感じたけど、時間はとても限られていたし、あまりセットアップ作業ができなかった。予想していた通り、ここでは特にソフトタイヤでデグラデーションの割合がとても高かったけど、グリップが多いのは確かだし、ハードよりも数秒速かった。でも、明日は明日だし、まだ良い週末にすることはできると思う」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1マレーシアGP