レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎

2014年12月19日
レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるルノーがマリオ・イリエンと仕事をしていることを認めた。

新しい“パワーユニット”時代のスタートでつまずいたルノーは、マリオ・イリエンに目をつけ、彼の企業イルモアと提携するとの噂が流れていた。マリオ・イリエンといえば、モータースポーツ界有数のエンジンスペシャリストの一人だ。

レッドブル 「ルノーのエンジンはメルセデスより75馬力劣っている」

2014年11月19日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年のメルセデスのエンジンに対するルノーの馬力の遅れが憂慮すべき数字であることを明かした。

「我々のエンジンはメルセデスに比べて75馬力劣っている」とクリスチャン・ホーナーは Autosprint にコメント。

現在、レッドブルのワークスサプライヤーを務めるルノーとフェラーリ、そしてメルセデスの間で大きな議論が巻き起こっている。

ロータス、メルセデスへのエンジン変更は「ルノーとの書類問題のみ」

2014年10月9日
ロータス
ロータスは、2015年にメルセデスのF1エンジンへの切り替えを発表する唯一の障害はルノーとの最後の書類問題だと述べている。

今年7月、ルノーのエンジンで苦戦しているロータスが、2015年にメルセデスのパワーユニットへの変更に同意したと報じられたが、その後、エンジン変更に関する正式発表はない。

しかし、すでにメルセデスとの技術的準備は進められていると見られている。

ルノー、レッドブルは“ワークスチーム”

2014年9月2日
F1 レッドブル
ルノーは、初めてレッドブルを“ワークスチーム”だと表現した。

今季、ルノーはレッドブルからプレッシャーをかけられながら再構築を進めており、先日、より2015年に備えてケータハムからシリル・アビテブールが戻ってきた。

シリブ・アビテブールは、ルノーが新しいターボV6時代を迎えるにあたってレッドブルに明確な焦点を絞らなかったのはミスだったと認めている。

ルノー、ルノー・スポール R.S.01を世界初公開

2014年8月29日
ルノー・スポール R.S.01
ルノーは、新型GTマシン『ルノー・スポール R.S.01』をモスクワ国際オートサロンで世界初公開した。

ルノー・スポール R.S.01は、2015年からスタートする新たなワンメイクシリーズ「ルノー・スポール トロフィー」の専用レースカーとして発売予定。エンジンには、日産 GT-Rの3.8L V6 ツインターボエンジンを搭載する。

ルノー・スポールF1前社長 「メルセデスの投資規模に負けた」

2014年8月12日
ルノー・スポールF1
最近ルノー・スポールF1を離れた前社長のジャン・ミシェル・ジャリニエが、新V6時代に苦境にあるルノーは、開発予算がメルセデスに対して少なすぎたと述べた。

昨年まで、自然吸気“エンジン”時代の終盤にレッドブルと優勢を誇ってきたルノーは、2014年の“パワーユニット”時代にメルセデスに対して苦戦を強いられている。

フェラーリ離脱のルカ・マルモリーニ、ルノーに加入との報道

2014年8月4日
ルカ・マルモリーニ
フェラーリ離脱が発表されたルカ・マルモリーニが、ルノーでF1での仕事を引き受けると報じられている。

フェラーリは先週、長年エンジン責任者を務めてきたルカ・マルモリーニがチームを離れたことを発表。53歳のルカ・マルモリーニの離脱は、新しいV6ターボエンジンで乏しいシーズンスタートとなったフェラーリの最新の首切りだと解釈されている。

ルノー、メルセデスと同じ分割ターボのF1エンジンコンセプトを検討

2014年7月23日
ルノー
ルノーは、2015年にむけて現在のF1エンジンのオーバーホールに取り組んでおり、メルセデスの分割ターボチャージーのコンセプトを採用することを検討している。

ルノーは、今年の厳しいF1シーズンを補うべく、先週ヴィリー・シャティヨンのダイナモ施設で2015年型パワーユニットの最初のバージョンを始動させた。

ケータハム元チーム代表シリル・アビテブール、古巣ルノーに復帰

2014年7月3日
シリル・アビテブール
ケータハムの元チーム代表シリル・アビテブールが、古巣ルノーに復帰することが発表された。

またルノー・スポールは、競技部門のジャン・ミシェル・ジャリニエールが引退し、チーフパフォーマンスオフィサー兼グループセールス&マーケティングディレクターのジェローム・ストールが同ポジションを兼任することを発表した。
«Prev || ... 202 · 203 · 204 · 205 · 206 · 207 · 208 · 209 · 210 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム