ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」

2021年1月26日
ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」
ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビGPでルノー R25でのデモ走行で記録した1分39秒台というタイムは、F1復帰に先立って“それほど遅くない”ことを世界に示したと考えている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズンからアプピーヌF1の名前で参戦するルノーと3回目となる契約を結んでF1グリッドに復帰する。

F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道

2021年1月22日
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
ルノーF1は、ザウバーをカスタマーにしたいようだが、現アルファロメオはフェラーリとのパートナーシップを継続すると考えられている。

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。

中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」

2021年1月22日
中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」
周冠宇は、中国人ドライバー初のF1ドライバーになるという夢に近づいているが、その“最後のステップが最も難しい”と語る。

自身のモータースポーツキャリアについて周冠宇は「4~5歳のときにすでに車のおもちゃに夢中になっていて、いつも誕生日プレゼントに車をねだっていた」と AP通信 のインタビューで語った。

F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?

2021年1月17日
F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?
アルファロメオ・レーシングの母体としてF1に参戦しているザウバーは、アルファロメオがF1を離れた場合、フェラーリとのパートナーシップを終了し、ルノーとタッグを組む可能性が噂されている。

情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。

アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表

2021年1月14日
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表…特別カラーリングを公開
アルピーヌF1は、2021年F1マシンの名称が『A521』であることを発表。暫定版の特別カラーリングを披露し、2月に正式カラーリングを公開するとした。

昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。

ジェンソン・バトン 「フェルナンド・アロンソは謙虚になることを学んだ」

2021年1月12日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「フェルナンド・アロンソは謙虚になることを学んだ」
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソがF1に復帰することは“スポーツにとって良いこと”だと考えており、2回のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは“真のパーソナリティ”の持ち主だと表現した。

ジェンソン・バトンは、2015年と2016年の2年間、マクラーレンでフェルナンド・アロンソとペアを組んでおり、近年のF1におけるアロンソの仕事を間近で見てきた。

ルノー、F1チーム代表を務めたシリル・アビテブールの退職を発表

2021年1月12日
ルノー、F1チーム代表を務めたシリル・アビテブールの退職を発表
ルノーは、F1チームの代表を務めてきたシリル・アビテブールが同社を離れることを1月11日(月)に発表した。

2016年にワークスチームとしてのルノーのF1復帰を主導したシリル・アビテブールは、ルノー・グループの再編を受け、同社の管理職に昇進することが期待されていた。

「フェルナンド・アロンソは性格で才能を無駄にした」と元F1ドライバー

2021年1月11日
「フェルナンド・アロンソは“いざこざ”で才能を無駄にした」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、フェルナンド・アロンソには2回以上のF1ワールドチャンピオンを獲得する才能があったが、チーム内での“いざこざ”によってそのチャンスを台無しにしたと語る。

39歳のフェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍によって空席となったルノーと2年契約を結んでF1復帰が決定。今年、ルノーはアルピーヌF1へとブランドを変更して再出発を切る。

アルピーヌF1 「2021年F1マシンの半分は新車として作れる」

2021年1月8日
アルピーヌF1 「2021年F1マシンの半分は新車として作れる」
アルピーヌF1のテクニカルディレクターを務めるパット・フライは、開発規制に関わらず、2021年F1マシンで変更できる範囲は実施にはかなり広いと語る。

新型コロナウイルスの大流行によるコスト削減のために、2020年F1マシンの大部分が凍結され、2021年シーズンに持ち越される。ダウンフォース削減のためにフロア面積は大幅に縮小されるが、シャシーの開発はシーズンを通して2つのトークンを使用したものしか許されない。
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