アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を3月2日に発表
2021年2月17日

昨年までルノーF1として知られていたチームは、2021年からアルピーヌF1にブランド変更。すでに2021年F1マシンは『A521』という名称を採用し、暫定的なカラーリングを発表している。
【動画】 アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』のエンジンを初始動
2021年2月12日

これまでルノーF1チームとして活動してきたエンストンのチームは、2021年からアルピーヌF1チームにブランド変更。これまでのルノーの黄色と黒のカラーリングからからフランスのナショナルカラーである赤、白、青に変更する。
アルピーヌF1、育成ドライバーの他チームでのF1デビューを視野
2021年2月11日

ルノーのF1プロジェクトは、2021年からアルピーヌへとブランド変更する。その一環として、2月10日(水)にアルピーヌ・アカデミーが設立され、5名のドライバーのうち3名が今年FIA-F2でレースをする。
アルピーヌF1、2021年のアカデミードライバーを発表
2021年2月11日

ルノーからアルピーヌにリブランドした2021年、ルノー・スポール・アカデミーのシニアメンバーだった周冠宇とクリスチャン・ルンガー、FIA-F3チャンピオンのオスカー・ピアストリがアルピーヌ・アカデミーのドライバーとしてFIA-F3に参加する。
アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」
2021年2月9日

F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。
アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」
2021年2月4日

ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。
ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道
2021年2月4日

2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。
フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」
2021年1月28日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年かつてチャンピオンを獲得したルノーでF1に復帰する。過去のキャリアのなかでアロンソは多くの勝利を収め、多くのチーム移籍を経験し、様々なレースカテゴリーに参戦してきた。
ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」
2021年1月28日

ルカ・デメオは、2016年からワークスチームとして参戦してきたルノーF1チームを、2021年からアルピーヌF1へとリブランディングすることを決定している。