レッドブル:フェルスタッペンが1列目スタート / F1メキシコGP 予選

2017年10月29日
マックス・フェルスタッペン メキシコグランプリ レッドブル・レーシング
レッドブルは、F1メキシコグランプリの予選で、マックス・フェルスタッペンが2番グリッドを獲得。ダニエル・リカルドは7番手だった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「また予選フロントローを獲得できたし、今日の結果にはかなり満足している。Q2は本当にいい感じだったけど、どういうわけかQ3ではタイヤを少し失ってしまったし、きちんと働かせて、グリップを得るのに苦労した。Q3ラップの方が良かったと言えるけど、以前のセッションほどのグリップはなかった」

ダニール・クビアト、レッドブルのプログラムから解雇

2017年10月28日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ レッドブル・レーシング
ダニール・クビアトが、レッドブルのレースプログラムから完全に外されたことをトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストが認めた。

トロ・ロッソのダニール・クビアトは、マレーシアGPと日本GPをピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちで欠場。だが、先週のアメリカGPではシートに復帰し、10位入賞を果たしていた。

レッドブル:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
レッドブル・レーシング F1 メキシコグランプリ ダニエル・リカルド
レッドブルは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが3番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (1番手)
「今日はかなりポジティブだったし、タイムシートのトップに立つのは常にうれしいものだ。まだ改善できると感じているし、メルセデスがいつも土曜日の重要なときに多くを見つけてくることは分っている。戦いにとどまるためにはまだコンマ数秒見つける必要があると思うけど、今夜そこに取り組んでいく」

レッドブル、2019年以降のF1エンジンは来春に決定 … ホンダも選択肢

2017年10月27日
レッドブル・レーシング ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年以降のF1エンジンの選択はまだオープンなままであり、来年の第2四半期には決定することになると予想している。

レッドブルは来年もルノーのF1パワーユニットを搭載するが、契約期間はシーズン末で期限を迎える。だが、ルノーは2018年からはマクラーレンがカスタマーになることが決定していることもあり、レッドブル・ルノーは来年で終焉を迎える可能性が高いとみられている。

マックス・フェルスタッペン:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月27日
マックス・フェルスタッペン F1 メキシコグランプリ レッドブル・レーシング
レッドブルのレーシングのマックス・フェルスタッペンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「今年はメキシコで表彰台に上がるために全力を尽くすつもりだ。去年はとても近かったけど、残念ながら、僕たちにとってうまくいかなかった」

ダニエル・リカルド:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月27日
ダニエル・リカルド F1 メキシコグランプリ レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「去年は3位に分類されるのにちょっとした混乱があったけど、それでも嬉しいサプライズだった。去年は初年度よりもトラックを楽しむことができた。かなり汚れていて滑りやすかったし、クルマのフィーリングをあまり掴むことができなかったからね。去年ははるかに良かったし、今年はさらに良くなっているはずだ」

レッドブル 「ダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはない」

2017年10月26日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルのアドバイザーは務めるヘルムート・マルコは、F1メキシコGPで再びシートを失うことになったダニール・クビアトがトロ・ロッソでF1に戻ることはないと述べた。

2016年シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格させられたダニール・クビアトは、GP2チャンピオンのピエール・ガスリーにシートを明け渡すかたちでマレーシアGPと日本GPを欠場した。

マックス・フェルスタッペンのスチュワード侮辱発言が波紋

2017年10月25日
マックス・フェルスタッペン アメリカグランプリ レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンのスチュワードへの発言が波紋を呼んでいる。

F1アメリカグランプリの決勝で3位でフィニッシュラインを通過したマックス・フェルスタッペンだが、キミ・ライコネンを抜く際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティを科せられ、表彰台を失った。

レッドブル、FIAにペナルティの裁定の一貫性を要求

2017年10月25日
マックス・フェルスタッペン アメリカグランプリ レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカグランプリでマックス・フェルスタッペンが追い抜きの際にコース外にはみ出したことにペナルティを科せられたことを受け、FIAにスチュワードの裁定に一貫性をもたせるよう要求した。

マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン17でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクしたが、その際にコーナーのインサイドをショートカットする形で追い抜きを成功させため、レース後に5秒加算ペナルティが科せられた。
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