レッドブル、2019年からホンダのF1パワーユニット搭載でほぼ確定か

2017年11月12日
レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルは、すでに2019年以降にどのメーカーのF1パワーユニットを搭載するのかを決めているのかもしれない。

今シーズン序盤、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ルノーのパワーユニットの信頼性問題に多数見舞われ、パフォーマンスにも不満を抱いていることから、レッドブルとの契約を中途解除してフェラーリへ移籍するとも噂されていた。

レッドブル:ポテンシャルを発揮できず / F1ブラジルGP 予選

2017年11月12日
マックス・フェルスタッペン ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング ブラジルグランプリ
レッドブルは、F1ブラジルGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「今日の予選は結果を最大化できたと思うけど、とにかく速さがなかった。全体的に週末を通してシンプルにペースが十分ではなかった。ダニリルと僕の二人ともマシンバランスを追求していたと思うし、完全なグリップとポテンシャルを見い出すことができなかった」

レッドブル、トロ・ロッソとルノーの論争に介入

2017年11月12日
レッドブル・レーシング スクーデリア・トロ・ロッソ ルノー F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソとルノーとの論争に介入。緊張関係の緩和に動いた。

トロ・ロッソは、F1ブラジルGPのフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のパワーユニット故障の原因はトロ・ロッソのマシンにあるとするルノーのコメントに真っ向から反論した。

レッドブル:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
レッドブル・レーシング F1 ブラジルグランプリ
レッドブルは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドが3番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「かなり満足できる金曜日だった。僕たちはここで競争力がある。ロングランは問題なさそうだけど、メルセデスは本当に強そうだ。明日にむけてもう少し見い出していくことができるのは間違いないし、今夜はあまり多くの変更をしなくてもいいと思う」

ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでのエンジンペナルティを覚悟

2017年11月10日
ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング F1 ブラジルグランプリ
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、今週末のF1ブラジルGPでエンジン交換によるグリッドペナルティを覚悟していると語る。

ダニエル・リカルドは、過去2戦でルノーのパワーユニットの故障によってリタイアを強いられている。前戦F1メキシコGPではMGU-Hの故障によりわずか6周でリタイアしている。

ダニエル・リカルド、フェルスタッペンとの差に「言い訳はしない」

2017年11月10日
ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブルのダニエル・リカルドは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに定期的に上回れていることに対して“言い訳はしない”と語る。

マックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤に度重なるルノーのパワーユニットの故障によって結果を出せずにいたが、夏休み以降は復調しており、マレーシアとメキシコで2勝を挙げている。

カルロス・サインツ 「今は2019年のレッドブル移籍のことは考えてない」

2017年11月10日
カルロス・サインツJr. ルノー レッドブル・レーシング
カルロス・サインツは、ルノーでの自分の仕事に完全に集中しており、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに移籍する見通しについては考えていないと語る。

カルロス・サインツは、マクラーレン・ルノーとトロ・ロッソ・ホンダの契約の一部としてルノーに移籍したが、レッドブルは完全移籍を拒否し、1年間のローン移籍というかたちをとった。

【F1】 レッドブル、金曜フリー走行の廃止案に反対

2017年11月9日
F1 レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー リバティメディア
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、金曜フリー走行を廃止することはF1にとって正しい道ではないと考えている。

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、伝統的なF1グランプリフォーマットの改革を検討している。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、カレンダーにより多くのレースを加えるために、将来的に金曜フリー走行が廃止される可能性があると述べている。

レッドブル、2021年のF1エンジン案を高く評価

2017年11月8日
レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー F1レギュレーション リバティメディア
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2021年のF1エンジン案は“非常に高く評価している”と語る。

先週、F1オーナーのリバティメディアとFIAは、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。2021年のF1エンジン案は、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点が置かれている。
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