マックス・フェルスタッペン、13番手も「クルマの感触は良かった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGP初日のフリー走行を13番手タイムで終えた。
フリー走行1回目は4番手タイムを上々の滑り出しを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、フリー走行2回目ではウォールにヒットするというアクシデントによってクイックラップを完了することができなかった。
「僕自身P1は悪くなく、マシンにもいい手ごたえを感じていた。傍から見ていると簡単ではないように見えたかもしれないけど、P2もマシンの感触はよかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「P2でのアタックラップを最後までプッシュできずに終わってしまったのは残念だった。ピエールの後に続いた最終シケインで、アンダーステアでコース外のウォールまで出てしまった。走行のチャンスが短くなってしまったのは残念だけど、走行中のペースは悪くなかった」
「もちろんよりいい状態を望んではいるけど、この滑りやすいトラックはチームとしてあまり得意としていないと今日は感じた。でも、ロングランでは悪くなかったと思うし、その点に関しては満足している」
「今日のセッション中に走行を中断しなくてはならない時間もあったけど、明日のために調整できることは多いだろう。特にライン上ではない場所ではコース上がとても汚れが多く、普段は一度も変えないバイザーを4、5回変えなくてはならなかった。少し回数が多すぎるので、明日にはコースのコンディションが改善されていることを願っている」
関連:
・F1カナダGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
・F1カナダGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1カナダGP
フリー走行1回目は4番手タイムを上々の滑り出しを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、フリー走行2回目ではウォールにヒットするというアクシデントによってクイックラップを完了することができなかった。
「僕自身P1は悪くなく、マシンにもいい手ごたえを感じていた。傍から見ていると簡単ではないように見えたかもしれないけど、P2もマシンの感触はよかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「P2でのアタックラップを最後までプッシュできずに終わってしまったのは残念だった。ピエールの後に続いた最終シケインで、アンダーステアでコース外のウォールまで出てしまった。走行のチャンスが短くなってしまったのは残念だけど、走行中のペースは悪くなかった」
「もちろんよりいい状態を望んではいるけど、この滑りやすいトラックはチームとしてあまり得意としていないと今日は感じた。でも、ロングランでは悪くなかったと思うし、その点に関しては満足している」
「今日のセッション中に走行を中断しなくてはならない時間もあったけど、明日のために調整できることは多いだろう。特にライン上ではない場所ではコース上がとても汚れが多く、普段は一度も変えないバイザーを4、5回変えなくてはならなかった。少し回数が多すぎるので、明日にはコースのコンディションが改善されていることを願っている」
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