レッドブル・ホンダ 「今日のフェラーリ勢はあまりに速すぎた」
2019年9月29日

F1ロシアGPの予選ではマックス・フェルスタッペンが4番手タイムを記録。しかし、ポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差、3番手のセバスチャン・ベッテルからも0.257秒差がついた。
マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」
2019年9月29日

「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「つまらないミスをしてしまった」
2019年9月29日

「マックスがFP3でプッシュしすぎたように、僕も予選でプッシュしすぎた結果、リアにダメージを負ってしまった。これ以上は言葉はない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」
2019年9月29日

予選Q3まで進出したマックス・フェルスタッペンは1分32秒310秒を記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回ったが、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差がついた。
アレクサンダー・アルボン、Q1でクラッシュ「追い風に捕まってしまった」
2019年9月28日

1回目のアタックで18番手タイムだったアレクサンダー・アルボンは、Q1突破を目指して2回目のアタックに入っていた。しかし、ターン13のブレーキングでリアのコントロールを失ってスピン。後方からバリアに衝突した。
アレクサンダー・アルボンがクラッシュ / F1ロシアGP 予選
2019年9月28日

ソフトタイヤでアタックラップに入っていたアレクサンダー・アルボンはターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。そこで予選を終えることになった。予選は残り6分38秒で赤旗中断となった。アルボンはマシンを降りており、怪我はなさそうだ。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等のパワーがある」
2019年9月28日

ソチ・オートドロームは、エンジンパワーが重要なサーキットだと考えられており、レッドブルは大きな期待を抱いていなかった。ホンダと協議してソチで新品のスペック4エンジンを投入してペナルティを消化することにしたのはそれが理由でもある。
レッドブル・ホンダ 「我々のパッケージはうまく機能している」
2019年9月28日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1で2番手タイム、そして、FP1ではタイムシートのトップに立った。
アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」
2019年9月28日

F1マシンでは初めての走行となったソチでの最初のセッションでアレックス・アルボンは6番手だった、FP2では4コーナーでワイドに出てしまい、その際にマシンフロアにダメージを負ってしまう。