ピエール・ガスリー、復調のきっかけは“ドライビングポジションの変更”
2019年5月3日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのパフォーマンスの向上はドライビングポジションの変更によるものであり、新しいシートが到着する次戦スペインGPではさらなる進歩を期待していると語った。
今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストからパフォーマンスに苦戦。第3戦中国GPでようやくQ3進出を果たして初ポイントとなる6位入賞。レースではファステストラップを記録していた。
今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストからパフォーマンスに苦戦。第3戦中国GPでようやくQ3進出を果たして初ポイントとなる6位入賞。レースではファステストラップを記録していた。
レッドブル・ホンダ、新型サスペンションでコーナーリングスピード向上
2019年5月3日
レッドブル・ホンダは、RB15にシーズン開幕時で使用していたシンルグレッグに変わり、2本の個別のレッグを備えた“マルチリンク”式と見られるユニークなフロントサスペンションを導入。コーナーリングスピードの向上に貢献していると考えられている。
Autosport の技術専門家である元ジョーダン、スチュワート、ジャガーでテクニカルディレクターを務めたゲイリー・アンダーソンは、レッドブル・ホンダがRB15に投入した新しいフロントサスペンションに注目している。
Autosport の技術専門家である元ジョーダン、スチュワート、ジャガーでテクニカルディレクターを務めたゲイリー・アンダーソンは、レッドブル・ホンダがRB15に投入した新しいフロントサスペンションに注目している。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの状況に苛立ちはない」
2019年5月2日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの状況に“まだ”フラストレーションは感じていないと語る。
開幕戦で3位表彰台を獲得し、その後は3年連続で4位入賞を果たしているマックス・フェルスタッペンだが、その状況にフラストレーションを感じているとの見方もある。
開幕戦で3位表彰台を獲得し、その後は3年連続で4位入賞を果たしているマックス・フェルスタッペンだが、その状況にフラストレーションを感じているとの見方もある。
レッドブル 「トロロッソの存在がなくてもホンダへの変更は成功していた」
2019年5月2日
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、昨年のトロロッソでの経験がなかったとしても、ホンダへのF1エンジンの変更は成功していたと語る。
レッドブル・レーシングは、昨年まで12年間エンジンパートナーを務めていたルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダにF1エンジンを変更。マックス・フェルスタッペンが開幕から4戦すべてを4位以内で終えている。
レッドブル・レーシングは、昨年まで12年間エンジンパートナーを務めていたルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダにF1エンジンを変更。マックス・フェルスタッペンが開幕から4戦すべてを4位以内で終えている。
レッドブル 「バクーでの我々のマシンはフェラーリよりも速かった」
2019年5月1日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPではレッドブルのマシンの方がフェラーリよりも速かったと確信していると語る。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでフェラーリ勢に割って入り3戦連続の4位入賞を果たした。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでフェラーリ勢に割って入り3戦連続の4位入賞を果たした。
レッドブル・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年5月1日
レッドブル・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーはドライブシャフトの故障でリタイアでレースを終えた。
クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「マックスは力強いレースをしてくれた。残念ながら、スタートでペレスにポジションを奪われ、抜き返した頃には先頭グループには離されてしまっていた」
クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「マックスは力強いレースをしてくれた。残念ながら、スタートでペレスにポジションを奪われ、抜き返した頃には先頭グループには離されてしまっていた」
レッドブル 「ピエール・ガスリーはデリケートな時期を抜け出した」
2019年5月1日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがようやく“デリケートな時期”抜け出したと述べ、シート喪失の噂に終止符を打った。
今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、新しいマシンへの対応に苦労しており、プレシーズンテストでのクラッシュ以降、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シート喪失が噂され始めていた。
今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、新しいマシンへの対応に苦労しており、プレシーズンテストでのクラッシュ以降、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シート喪失が噂され始めていた。
レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンは2020年も我々のチームで走る」
2019年4月30日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年もマックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダに残留することを“100%確信している”と語る。
マックス・フェルスタッペンは2020年末までレッドブルと契約を結んでいるが、メルセデスの上層部とフェルスタッペンのマネジメントが接触しているとの噂がある。
マックス・フェルスタッペンは2020年末までレッドブルと契約を結んでいるが、メルセデスの上層部とフェルスタッペンのマネジメントが接触しているとの噂がある。
ヘルムート・マルコ 「フェルスタッペンはまだタイトルを狙える」
2019年4月30日
F1アゼルバイジャンGPを終えてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチャンピオンシップリーダーのバルテリ・ボッタスとの差は36ポイントに広がったが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、まだフェルスタッペンにはタイトル獲得のチャンスはあると考えている。
F1アゼルバイジャンGPで、マックス・フェルスタッペンは予選4位、決勝4位で終えたが、終盤までレースのファステストラップを記録するパフォーマンスを披露した。
F1アゼルバイジャンGPで、マックス・フェルスタッペンは予選4位、決勝4位で終えたが、終盤までレースのファステストラップを記録するパフォーマンスを披露した。