レッドブル 「ポールポジションはホンダを含めたのチームワークの賜物」

2019年11月17日
レッドブル 「ポールポジションはホンダを含めたのチームワークの賜物」 / F1ブラジルGP 予選
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンのポールポジションはホンダF1を含めたチームワークの賜物だと称賛した。

F1ブラジルGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションで最速タイムを記録してポールポジションを獲得。ここまでインテルラゴスで5年連続で予選を制してきたメルセデスにストップをかけた。

マックス・フェルスタッペン 「自分のなかでは3回目のポールポジション」

2019年11月17日
マックス・フェルスタッペン 「自分のなかでは3回目のポールポジション」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを獲得。記録では“2回目”のポールスタートとなるが、‟自分のなかでは3回目だと思っている”と語った。

マックス・フェルスタッペン。予選の全セッションをトップで通過し、Q3では1分07秒508を記録してトップタイムをマーク。F1メキシコGPではトップタイムを記録しつつも黄旗無視によってペナルティによって降格していたフェルスタッペンにとって、今回は正真正銘の自身2回目のポールポジションとなった。

アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」

2019年11月17日
アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPの予選を6番手で終えた。

FP3から調子を取り戻したアレクサンダー・アルボンはポールポジションから0.4秒差の6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のパワーユニット交換のグリッド降格ペナルティーにより、明日の決勝では5番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペン、2度目のPP獲得「クルマはとても速かった」

2019年11月17日
マックス・フェルスタッペン、2度目のPP獲得「クルマはとても速かった」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選で自身2度目となるポールポジションを獲得。“マシンはとても速かった”としてレッドブルとホンダF1を称賛した。

今年、F1ハンガリーGPで自身初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPでも予選でトップタイムを記録していたが、黄旗を無視したことによってペナルティを科せられ幻のポールポジションとなっていた。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」

2019年11月16日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがフェラーリの‟不正行為”を示唆したとの発言は、翻訳の過程で操作されたと示唆する。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGP終了後、フェラーリがレースで突如競争力を失ったのは、FIA(国際自動車連盟)が発行した技術指令によってパワーユニットの変更を余儀なくされたことが原因であることを示唆した。

レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」

2019年11月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ジュニアドライバーとして育てたカルロス・サインツを放出したことを後悔はしていないとし、彼にF1で戦うチャンスを与えられたことを誇りに思うと語った。

今年、レッドブルはマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてピエール・ガスリーを起用。カルロス・サインツはレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍した。

レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」

2019年11月16日
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを責めることはせず、チームが“楽観的すぎた”と説明した。

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

アレクサンダー・アルボン 「一番してはいけない場所でのブレーキミス」

2019年11月16日
アレクサンダー・アルボン 「一番してはいけない場所でのブレーキミス」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP初日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのFP1でクラッシュを喫したものの、FP2では順調に走行を重ねて9番手タイムでセッションを終えた。

FP1はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークする。

マックス・フェルスタッペン 「予選に向けていいベース作りができた」

2019年11月16日
マックス・フェルスタッペン 「予選に向けていいベース作りができた」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP初日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの金曜日フリー走行の絶えず変化するコンディションによって、自分とチームのペースがどの位置にあるかは“実際に判断することはできない”と語る。

ウエットコンディションとなったFP1ではタイムを記録せずに終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの後ろのトップタイムからわずか0.134秒差の3番手タイムでセッションを終えた。
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