アレックス・アルボン、クラッシュを反省も「レースで反撃できている」

2019年10月30日
アレックス・アルボン、クラッシュを反省も「レースで反撃できている」
アレクサンダー・アルボンは、最近のフリー走行でのクラッシュを反省しつつも、“レースで反撃できている”ことが重要だと自己評価している。

夏休みからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格したアレクサンダー・アルボンは、初めてレースをするサーキットでフリー走行でクラッシュを喫することはあるものの、チームとのすべてのレースを6位以上でフィニッシュする成績を残している。

レッドブルF1代表、フェルスタッペンのドライビングスタイルを支持

2019年10月30日
レッドブルF1代表、フェルスタッペンのドライビングスタイルを支持
F1メキシコGPでのマックス・フェルスタッペンの走りにはライバルたちから批判の声が挙がっているが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンのアグレッシブなドライビングアプローチを支持している。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選終了間際に黄旗で減速しなかったことでペナルティを受け、ポールポジションを失った。

ヨス・フェルスタッペン、息子マックスを指導「何も言うべきではなかった」

2019年10月30日
ヨス・フェルスタッペン、息子マックスを指導「何も言うべきではなかった」
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGP予選後の発言を批判。なんでもかんでも思ったことを口にするべきではないと警告した。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の終了間際にバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場に到達した際に減速しなかったことを素直に認めた。また、黄旗を無視した際に自分が何をしているかを知っていたと自信を持って語っている。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンはどんどん進化している」

2019年10月30日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンはどんどん進化している」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPでのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスは、彼が“ステップアップ”を果たしていることを証明したと語る。

5番グリッドからレースをスタートしたアレクサンダー・アルボンは、ターン2でチームメイトのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが絡みあったことで3番手に浮上。第1スティントでメルセデス勢の前を維持した。

ダニール・クビアト、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰

2019年10月30日
ダニール・クビアト、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰
ダニール・クビアトは、2020年のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰したようだ。

以前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは2020年もトロロッソ・ホンダ残留が内定しているとして、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補から除外していた。

マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの態度に非難殺到

2019年10月29日
マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの態度に非難殺到
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGP予選での態度に非難が殺到している。

F1メキシコGPで暫定ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、その後の記者会見でバルテリ・ボッタスのクラッシュによって振られていた黄旗区間で減速しなかったことを大胆にも認めていた。

レッドブルF1 「ボッタスとの接触がなければフェルスタッペンは勝てた」

2019年10月29日
レッドブルF1 「ボッタスとの接触がなければフェルスタッペンは勝てた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはバルテリ・ボッタスとの接触で“レースを台無しにされた”と考えており、それがなければレースで優勝を狙えたはずだと語る。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

レッドブル・ホンダ 「5位と6位は期待していた結果ではない」

2019年10月29日
レッドブル・ホンダ 「5位と6位は期待していた結果ではない」
レッドブル・ホンダは、F1メキシコGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが5位、マックス・フェルスタッペンが6位とダブル入賞を果たしたが、マシンのペースを考えれば、満足できる結果とは言えないと語る。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「マックスは好スタートを決め、最初の数コーナーでルイスとホイール・トゥ・ホイールのハードバトルを繰り広げたが、芝生に押し出されることとなり、多くのポジションを失った」

アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」

2019年10月29日
アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでの2ストップ戦略が自身の初F1表彰台を犠牲にしたかどうかはわからないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの混乱を避けて常にトップ5内でレースを進め、ミディアム-ミディアム-ハードとつなぐ2ストップ戦略を採用。一時は3番手まで順位を上げ、最終的に5位でチェッカーを受けた。
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