ホンダF1、初日のエンジンは控えめモード? フェルスタッペンが証言
2020年7月4日

約4か月の休止期間を経て、2020年のF1世界選手権がいよいよスタート。レッドブル・ホンダF1は、RB16に大幅なアップグレードパッケージを持ち込み、ホンダF1も『スペック1.1』と呼ぶ新しい仕様のF1パワーユニットを投入している。
マックス・フェルスタッペン 「マシンのハンドリングはよかった」
2020年7月4日

マックス・フェルスタッペンは午前のFP1で3番手タイムをマーク。だが、午後のFP2では、フェルスタッペンが途中スピンを喫した影響もありトップ3から約0.3秒差の8番手。
FIA、メルセデスのDASに対するレッドブル・ホンダF1の抗議を却下
2020年7月4日

メルセデスF1の2台がタイムシートのトップを占めたF1オーストリアGP初日のフリー走行の後、レッドブル・ホンダF1は、メルセデスF1のDASシステムの合法性について正式に異議を申し立てた。
アレクサンダー・アルボン 「ドライビングもセットアップも伸びしろがある」
2020年7月4日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目をチームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.3秒差で7番手につけた。フリー走行2回目ではターン1でコースアウトを喫し、13番手でセッションを終えている。
レッドブル・ホンダF1、メルセデスのDASを正式に異議申し立て
2020年7月4日

2月のプレシーズンテストでメルセデス W11でDASの使用が発覚して以降、このデバイスは論争の的となってきたが、新シーズンが開幕する今日までメルセデスF1がDASを実際に使用するかどうかは不明だった。
マックス・フェルスタッペン、ペース不足は「フロントウイングの破損」
2020年7月4日

プレシーズンテストで強力なパフォーマンスを見せていたレッドブル・ホンダF1は、今年のタイトル争いでメルセデスF1を最も苦しめることになると期待がかけられた。
ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP プレビュー
2020年7月3日

ホンダF1にとって13年ぶりのF1勝利となった2019年のオーストリアGPは、大きな節目となった。マックス・フェルスタッペンはRB15でシーズン随一のドライビングをみせ、見事に優勝。マックスとともにホンダF1のテクニカルディレクターである田辺豊治が表彰台に上がり、コンストラクターズトロフィーを受け取ったことは、決して忘れることのできない、誇らしい瞬間だった。
レッドブル・ホンダF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー
2020年7月3日

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが3勝を含めた9回の表彰台、3回のポールポジション、3回のファステストラップを記録する強さを見せた。
マックス・フェルスタッペン 「RB16はレースに向けて良い立場にいる」
2020年7月3日

4か月前のプレシーズンテストでは、メルセデスF1が優位性のあるパフォーマンスを披露していたが、その後の状況の変化と第1戦までの長いリードタイムによって、レッドブル・ホンダF1はRB16のスピードを与える機会を得た。