レッドブルF1代表 「同士討ちの最大の敗者はチーム」
2019年11月24日

F1ブラジルGPではフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが同士討ちを演じてダブルリタイアを喫しており、フェラーリの上層部は激怒。チーム代表マッティア・ビノットは二人をマラネロの本部に呼び出し、このようなインシデントの脱却方法について話し合いの場を設けた。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」
2019年11月23日

前戦F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目を挙げた。特に今回のレースは、ポールポジションを獲得し、コース上でメルセデスを2度もオーバーテイクするなどショートランとロングランの両方で強さをみせての勝利だった。
ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」
2019年11月23日

「マックス・フェルスタッペンの週末の完全な支配は、自信と経験を持って本当に絶好調で良いマシンを乗りこなしたドライバーによるものだった。レッドブルが低速でツイスティなトラックで速いことには慣れているが、標高が高く、空気の薄いインテルラゴスでは、ホンダのF1エンジンもフェルスタッペンに小さなアドバンテージを与えていた。ホンダのF1エンジンはフェラーリとメルセデスよりも速かった」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで語った。
レッドブルF1 「ガスリーはレッドブルのままなら復調できなかった」
2019年11月23日

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、シルバーストンでベストフィニッシュとなる4位を記録したものの、期待された成績を挙げることができず、夏休み後にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに戻った。
レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」
2019年11月23日

先週末のF1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーも2位表彰台を獲得し、ホンダに1991年の日本GP以来となる1-2フィニッシュをもたらした。
レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論
2019年11月22日

F1ブラジルGPでは、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで優勝、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得して、ホンダとしては1991年以来28年ぶりとなる1-2フィニッシュを達成した。
「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」
2019年11月22日

F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。
レッドブルF1代表 「ホンダF1との提携は多くの点で期待を上回っている」
2019年11月22日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダだが、F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足は顕著だったこともあり、レッドブルがホンダを選んだことを疑問視する人々も少なくなかった。
「レッドブルはカルロス・サインツを手放したことに落胆しているはず」
2019年11月22日

レッドブルのジュニアドライバーとしてトロロッソでのF1キャリアをスタートさせたカルロス・サインツだが、レッドブルに昇格するチャンスを与えられずに移籍を志願。ルノーへのローン移籍を経て、今季からマクラーレンに完全移籍した。