レッドブル 「ホンダF1の進歩は祝福しかない。RB16の開発に良い兆候」
2019年11月10日

2020年は今季とほど同じレギュレーションが適用されるため、マシン設計に関して大幅な進化が可能になる。ホンダF1との初年度となったレッドブルは、2勝と1回のポールポジションを獲得しており、苦戦が予想されたメキシコではマックス・フェルスタッペンが予選でトップタイムを記録。オースティンでもポールポジションまで0.067秒差まで迫った。
ホンダ・サンクスデー、クルサードがレッドブル RB7でデモ走行
2019年11月9日

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、現役F1ドライバーではダニール・クビアトのみの来場となっている。
フェルスタッペン 「ルクレールからランキング3位を奪える確信はない」
2019年11月9日

今季2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールから14ポイント差のランキング4位に位置している。
レッドブル 「2020年はF1史上最もお金のかかる年になる」
2019年11月8日

2020年は予算上限はまだ施行されないため、大規模な予算を持ったF1チームは、F1の新時代となる2021年に向けて投資をすれば、マシン面で有利なスタートを切ることで得られる利益があることを十分に認識している。
レッドブル、燃料流量システムの明確化で「無駄な努力をせずに済んだ」
2019年11月8日

F1チームは、ライバルが行っていることに疑いを持った場合、明確化するために理論的にシステムが合法かどうかをFIAに文書で尋ねることができる。慣例として、レッドブルとFIAのやり取りは技術指令の形式で文書化されるため、すべてのチームがFIAの見解を認識することになる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との初年度は多くの進歩を遂げた」
2019年11月8日

F1アメリカGPの3位についてどう思いますか?
「週末自体はとても良かった。通常では1発の速さであまり競争力のないサーキットで僕たちはとても競争力があった。すべてがスムーズに進んだ」
レッドブル 「ルノーがF1から撤退してもリカルドを受け入れる余地はない」
2019年11月7日

昨年末、ダニエル・リカルドがチームを離れてワークスルノーに移籍した際、レッドブルは大きなショックを受けた。
フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」
2019年11月6日

予選を3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にルイス・ハミルトンを捕えかけたが、残り2周で提示されたイエローフラッグによって最後の攻撃を敷け蹴ることができず、最終的に3位表彰台でレースを終えた。
レッドブル 「3ストップにも関わらずアルボンの追い上げは驚異的だった」
2019年11月6日

アレクサンダー・アルボンは、1コーナーでシャルル・ルクレールとカルロス・サインツに挟み撃ちにされる形となり、フロントウイングを破損し、ノーズ交換のためにピットインを強いられた。