レッドブル・ホンダ、F1ドイツGPで最速ピットストップ記録をさらに更新

2019年7月30日
F1 レッドル・ホンダ ドイツGP
レッドブル・ホンダは、F1ドイツGPで最速ピットストップ記録をさらに更新。DHLファステスト・ピッストップ・アワードによると『1.88秒』でピットストップを完了された。

レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録していた。

マックス・フェルスタッペン、F1ドイツGPのドライバー・オブ・ザ・デー

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ドイツGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ドイツGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。雨による大波乱のレースを制して今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンが選出された。

ヘルムート・マルコ、マックス・フェルスタッペンとホンダF1を大絶賛

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ドイツGPで2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンとエンジンパートナーのホンダについて“フェルスタッペンとホンダによるマスタークラス”だと大絶賛した。

ヘルムート・マルコは、今シーズン開幕前にレッドブルとホンダは2019年に少なくとも5勝を挙げると発言。当時は無謀な公約だと考えられたが、過去3戦でレッドブル・ホンダは2勝を挙げる勢いをみせている。

ホンダF1、1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成 / F1ドイツGP

2019年7月29日
F1 ホンダF1 ドイツGP
F1ドイツGPの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を果たし、表彰台を2台のホンダのF1パワーユニット(PU)搭載のマシンが飾るというすばらしい結果の歴史的な一戦となった。

雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まったが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなった。

ピエール・ガスリー、痛恨のクラッシュ「言うべき言葉が見つからない」

2019年7月29日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの決勝レースをリタイアで終えた。

4番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーはスタートで出遅れ、9番手ポジションを落とす。さらに早めのピットストップでポジションを落とすが、そこから懸命に追い上げを開始する。

レッドブル F1代表 「ホンダF1にとってダブル表彰台という最高の結果」

2019年7月29日
F1 レッドブルF1 ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが今季2勝目を挙げたF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはスタートで出遅れ、ポジションを落としたが、フェルスタッペンはすぐに3番手までポジションアップ。ピエール・ガスリーは早めのピットストップでさらにポジションを落としてしたが、懸命に追い上げを開始した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との今季2勝目は素晴らしい結果」

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、大波乱のレースとなったF1ドイツGPの決勝レースで見事優勝を果たした。

スタートで出遅れ、ポジションを落としてしたマックス・フェルスタッペンだったが、すぐに3番手までポジションアップ。コンディションが変わり、ピットストップが必要な状況になると、25周目のセーフティカーのタイミングでミディアムタイヤに履き替える。

ホンダF1、復帰後初のダブル表彰台 「特別な一日を両チームと祝いたい」

2019年7月29日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブルとトロロッソによってダブル表彰台を達成したF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

雨による大波乱の展開となったF1ドイツGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「ここで優勝できるなんて最高だ!」

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPの決勝レースで優勝した。

フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、スタートで出遅れて4番手まで順位を落とす。だが、コンディションの変化とセーフティカーのタイミングでレッドブル・ホンダは巧みな戦略を見せてトップに浮上。今季2勝目、通算7勝目を挙げた。
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