角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上

2019年9月11日
角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上
角田裕毅は、レッドブルジュニアの次のF1候補として評価されており、来季はF2にステップアップすることが計画されている。

レッドブルはジュニアドライバーが枯渇しており、F1のスーパーライセンス取得に必要なポイントを獲得しているドライバーはいない。最も近づいていたダニエル・ティクトゥムは成績不振を理由にバッサリと切られている。

レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年に誰がレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるかは“F1アメリカGP後”に評価すると語った。

F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用しているレッドブル・ホンダだが、2020年もアルボンが続投するかどうかは確定していない。一部ではフェラーリで不振に陥っているセバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰するとの噂もある。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは8位まで挽回してフィニッシュしたが、オープニングラップでフロントウイングの交換を余儀なくされた接触がなければ、さらに良い結果を残せていた可能性がある。

レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスに追いつくのは難しいかもないが、2位にいるフェラーリは現実的な目標になると睨んでいる。

フェラーリがベルギーとドイツで2連勝したことで、夏休み前には44ポイントだった3位のレッドブル・ホンダとの差は85ポイントまで拡大してしまった。だが、クリスチャン・ホーナーは、打倒フェラーリは実現不可能な目標ではないと考えている。

マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのスタート後の1コーナーでミッドフィールドのマシンが“ほぼ止まっている”ように感じたと嘆いた。

エンジン交換のペナルティによってグリッド後方からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、モンツァの1コーナーでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のリアに接触。フロントウイングにダメージを負った。

レッドブル・ホンダ | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1イタリアGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが6位、マックス・フェルスタッペンが8位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「難しいレースではあったが、両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた。アレックスは1周目にいくつかポジションを失い、取り戻そうと戦っていたが、カルロス・サインツとのバトルでワイドに膨らみ、数台の後ろに下がってしまった」

ホンダF1 | 2019年 F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月9日
ホンダF1
ホンダF1エンジン勢にとって難しい一戦となったイタリアGPでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台がポイントを獲得することができたが、一方でレッドブル・トロロッソ・ホンダにとっては不運なレースとなった。

予選の結果、アレクサンダー・アルボンは8番グリッド、そしてダニール・クビアトは12番グリッドから決勝をスタート。スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けたマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、グリッド後方からのスタートとなった。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンからのプレッシャーはタフだった」

2019年9月9日
F1 セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンからのプレッシャーはタフだった」
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1イタリアGPのレース終盤のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のプレッシャーを抑えきり、7位でフィニッシュ。貴重な6ポイントを獲得した。

予選Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスは、エンジン交換によって18番グリッドからスタート。終盤はマックス・フェルスタッペンから猛プレッシャーを受けたが、0.690秒の僅差でなんとか逃げ切った。

レッドブル・ホンダ 「両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた」

2019年9月9日
F1 レッドブル・ホンダ 「両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの決勝でいくつかの不運があったにしろ、ダブル入賞を果たせたことにそれなりに満足しているようだ。

スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負って緊急ピットインを余儀なくされるも8位まで追い上げて4ポイントを獲得。
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