ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」

2020年8月12日
ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」 / F1 70周年記念GP
F1のモータースポーツ担当ディレクターであるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが一見苦労せずに勝利を勝ち取る能力はレジェンドであるミハエル・シューマッハを思い出されると語る。

F1 70周年記念GPでの驚くべき勝利により、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権でルイス・ハミルトン(メルセデス)から30ポイント差のランキング2位に浮上した。

F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」

2020年8月12日
F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」 / F1 70周年記念GP 決勝
『おばあちゃんみたいに走りたくはない』

F170周年記念GPのレース中にレッドブル・ホンダF1のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼからタイヤを労わるために後退することを指示された際にマックス・フェルスタッペンが無線で発したこと一言は、彼のドライバーとしての闘争心を最も現している。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」

2020年8月12日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」 / レッドブル・ホンダF1
F1 70周年記念GPで優勝したマックス・フェルスタッペンだが、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのF1マシンはまだ予選でメルセデスに挑戦するペースを兼ね備えてはいないと語る。

シルバーストンの2連戦でマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダはメルセデスに1秒以上の差をつけられた。しかし、決勝では見事なレースペースを発揮してメルセデスを倒した。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンをタイトル候補から外してはいない」

2020年8月12日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンをタイトル候補から外してはいない」 / 2020年のF1世界選手権
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダからの挑戦を歓迎しており、2020年のタイトル候補としてフェルスタッペンを外してはいないと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでルイス・ハミルトンを倒して優勝。開幕戦からのメルセデスの連勝にストップをかけた。

レッドブル・ホンダF1首脳 「RB16の主要な問題は解決している」

2020年8月12日
レッドブル・ホンダF1首脳 「RB16の主要な問題は解決している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、序盤戦でRB16が抱えていた主要な問題は解決しており、レッドブル・ホンダは今後さらにメルセデスにプレッシャーをかけ続けることができると語る。

シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイヤのブリスターに苦しくメルセデスの2台を後目に今シーズン初勝利を挙げた。

ハミルトン 「レッドブルF1のタイヤ圧不正を本気で疑ったわけじゃない」

2020年8月12日
ハミルトン 「レッドブルF1のタイヤ圧不正を本気で疑ったわけじゃない」 / F1 70周年記念GP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1 70周年記念GPの決勝でレッドブル・ホンダが不正行為を働いてマックス・フェルスタッペンをタイヤ圧を低く設定していると本気で疑ったわけではないと否定した。

マックス・フェルスタッペンが勝利に向かってレースをし、2台のメルセデスが過度のタイヤ問題に苦しんでいた際、ルイス・ハミルトンは無線で「彼のタイヤか何かの圧力が少ないにちがいない」と語っていた。

ホンダF1 「2基目のPUのアドバンテージは特にない」

2020年8月11日
ホンダF1 「2基目のPUのアドバンテージは特にない」
ホンダF1は、70周年記念GPの週末にレッドブル・ホンダの2台に2基目のPUを投入したが、“アドバンテージは特にない”と語る。

2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとってシルバーストン・サーキット(アラン・プロスト/マクラーレン・ホンダ)での優勝は1989年以来となった。

マックス・フェルスタッペン 「勝てて嬉しいけど、現実を見る必要もある」

2020年8月11日
マックス・フェルスタッペン 「勝てて嬉しいけど、現実を見る必要もある」 / F1 70周年記念GP レース後記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1 70周年記念GPでの今シーズン初勝利について振り返った。

トップ10で唯一ハードタイヤでスタートするという戦略が当たったマックス・フェルスタッペンは、タイヤのブリスターに苦しむメルセデス勢を後目にレースを支配。レッドブル・ホンダに今シーズン初勝利をもたらした。

レッドブルF1 「メルセデスと同じタイヤ戦略では勝ち目はなかった」

2020年8月11日
レッドブルF1 「メルセデスと同じタイヤ戦略では勝ち目はなかった」 / F1 70周年記念GP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1 70周年記念GPでメルセデスと同じことをしていては勝ち目はなかったと認め、マックス・フェルスタッペンは、ハードタイヤでのスタートを“受け入れるしかなかった”と語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPの予選Q2をハードタイヤで通過しか唯一のドライバーだった。つまり、決勝でパフォーマンスの劣るタイヤでスタートすることになったが、その予想外に戦略が奏功し、メルセデスの2台を実力で破っての勝利に繋がった。
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