マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1と戦うには僕たちは遅すぎる」
2020年7月13日
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F1シュタイアーマルクGPの決勝でマックス・フェルスタッペンは、優勝したルイス・ハミルトンに挑戦することができず、バルテリ・ボッタスにも数周にわたって防戦したものの、最終的に攻略されて3位でレースを終えた。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:先週よりは縮まったメルセデスF1との差
2020年7月12日

先週末の開幕戦F1オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダF1のリードドライバーとなったマックス・フェルスタッペンはメルセデス勢に約0.5秒の差をつけられていた。
レッドブル・ホンダF1 「決勝は戦略とレースペースで結果を出したい」
2020年7月12日

ウェットコンディションで行われた予選。マックス・フェルスタッペンはQ3でルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールをかけて戦ったが、最終アタックでスピン。1.261秒という大きな差をつけられた。
アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」
2020年7月12日
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アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.5秒差の7番手でセッションを終了。ランド・ノリス(マクラーレン)がペナルティで降格するため、決勝は3列目6番グリッドからのスタートとなる。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを倒して優勝を目指す」
2020年7月12日
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決勝Q3の最終ラップでは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを巡って競い合った。フェルスタッペンは2番手で最終ラップに突入すると、第1セクターをファステスト・タイム、第2セクターを自己ベストで走るが、前にマシンが走っていた影響もあり、最後から2番目のコーナーでスピンを喫し、ポールポジションには届かなかった。
ホンダF1 「今シーズンのアップデートはなし。2021年の開発に集中」
2020年7月11日
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新型コロナウイルス危機により、F1はパワーユニット開発を凍結することを決定。ホンダF1は開幕戦オーストリアGPに『スペック1.1』を持ち込んだが、それが事実上の最終スペックとなる。
アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」
2020年7月11日
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2019年はアレクサンダー・アルボンにとってまさにジェットコースターのような一年だった。シーズン序盤にはF1マシンを運転すらしていなかったアルボンだが、トロロッソで頭角を現すと、夏休みからはピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化
2020年7月11日
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フェルナンド・アロンソが2021年にルノーF1で復帰したことが決定し、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテル加入の可能性は潰えた。ベッテルにとって2021年の選択肢は限られてきている。
マックス・フェルスタッペン、安全策としてギアボックスを交換
2020年7月11日
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先週末のF1オーストリアGPで、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでスタートする戦略で2番手を走り、勝利のチャンスもあったが、11周目に技術的なトラブルによってリタイアを強いられた。