レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「メルセデスが僕たちを遅くしたいのは理解できる」
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスがフレシキブルウイング論争を推し進めて、レッドブル・ホンダF1の“スピードを落とそうとする”のは“理解できる”と語る。

F1はバクーに到着したが、最近、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダの“ベンディ(曲がる)”ウイングに対して正式に抗議する可能性があると警告している。

しかし、同じく曲がるリアウイングを採用しているアルピーヌF1の匿名のエンジニアは、抗議が提出されることに疑問を呈している。

「抗議が提出されたら驚くだろうね」と彼は Auto Motor und Sport に次のように語った.

「現在のFIAテストに合格している限り、我々のマシンはレギュレーションの制限内にある」

木曜日のバクーのパドックでは、実際に抗議のボタンを押すのは、メルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンである可能性があるという噂が渦巻いた。

マクラーレンが抗議する可能性があるという噂について質問されたチーム代表のアンドレアス・ザイドルは「金曜と土曜に他のマシンに何が見えるかによる」と語った。

推測によると、苦情の根拠は、FIAのバクー後の新たな取り締まりではなく、可動空気力学に対する既存の規則であるという。

「ルールでは、空力パーツは剛性でなければならない」とアルピーヌのエンジニアは続けた。「しかし、それは決定的な法的文書ではなう」

「負荷がかかるとマシンのパーツが曲がるのは、単純にその性質によるものだ。言葉だけに固執すると、すべてのマシンが違法になる」

メルセデスに近いチームであるアストンマーティンは、抗議する可能性は低いようだ。

「FIAはすでにイニシアチブを取り、技術指令で対抗措置を実施している」とチーム関係者は語った。

「シルバーストーンまでにその話題は過去のものとなっているだろう」

バクーでは、レッドブル・ホンダが実際に新しいリアウィングのデザインを採用していることにオブザーバーは気付いた。

また同じオブザーバーは、FIA当局がすべてのマシンの後部ウィングに小さな黄色のステッカーを貼り付けて、オンボード映像からフレックスのレベルを測定するのを助けていることにも目をつけた。

チャンピオンシップのリーダーであるマックス・フェルスタッペンは、この騒動にも冷静だと語る。

「僕たちは素晴らしい仕事をしているので、僕たちのマシンへの注目は理解できる」とマックス・フェルスタッペンは Sky Italia に語った。

「苦情を理解している。彼らは僕たちを遅くしようとしているだけだ。でも、すべてがルールの範囲内で行われている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1