エイドリアン・ニューウェイ 「40年間で最大のルール変更に備えている」

2021年7月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「40年間で最大のルール変更に備えている」
レッドブルF1のデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2022年F1マシン『RB18』への準備を怠ってはいない。今年のタイトルを争いながらも、2022年マシンの開発を進める“Juggling Act”(2つ以上のことを同時に行う困難な状況)になると予見する。

今季マシン『RB16B』の強力なパフォーマンスとマックス・フェルスタッペンの絶好調なパフォーマンスにより、レッドブル・ホンダF1は2021年にタイトルを獲得する最適なポジションにいる。

レッドブルF1首脳 「F1イギリスGPで圧勝できるとは限らない」

2021年7月14日
レッドブルF1首脳 「F1イギリスGPで圧勝できるとは限らない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今週末のF1イギリスGPでは過去3戦のようにレッドブル・ホンダが支配できない可能性があると警戒する。

ポール・リカールとレッドブル・リンクのトリプルヘッダーで連勝したレッドブル・ホンダは、過去7年間F1を支配してきたメルセデスの覇権に終止符を打ったというのがF1パドックの一般的なコンセンサスだ。

ホンダF1 山本雅史MD 「F1イギリスGPは前半戦の天王山だと思っている」

2021年7月14日
ホンダF1 山本雅史MD 「F1イギリスGPは前半戦の天王山だと思っている」
ホンダF1の山本雅史MDが、ヨーロッパでの3連戦を振り返るとともに、次戦F1イギリスGPの重要性について語った。

ポール・リカールとレッドブル・リンクでのトリプルヘッダーでは、マックス・フェルスタッペンが3連勝。F1オースラリアGPではポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”での圧勝だった。

レッドブルF1首脳 「メルセデスがラッセルを手放すなら検討する価値はある」

2021年7月13日
レッドブルF1首脳 「メルセデスがラッセルを手放すなら検討する価値はある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1が2022年に昇格させなかった場合、ジョージ・ラッセルの獲得は“検討する価値がある”が、そのように事が運ぶことは“想像できない”と語る。

現在、メルセデスF1は2023年まで契約を延長した7回のF1ワールドチャンポンであるルイス・ハミルトンのパートナーを誰にするかを検討している。現在のチームメイトであるバルテリ・ボッタスの契約は今シーズン末で期限を迎える。

セルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」

2021年7月13日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、シーズン序盤はマックス・フェルスタッペンのセットアップをコピーしていたが、RB16Bへの自信が高まったことでようやく“自分の方法”でセッティングを試し始めていると語った。

今年からレッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、レッドブルのハイレーキ・コンセプトの独特のハンドリング特性に対応するという困難な課題に直面。以前のドライビングスタイルは適していないことを認め、最大限に生かすためにアプローチを再考する必要があった。

シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?

2021年7月12日
シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、レッドブルF1移籍の可能性について探りを入れていると報じられている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、これまでのレースで1回の優勝を含めて過去2年のチームメイトとは異なる働きを示しており、レッドブルはペレスとの1年間の契約を延長することを決心していると報じられている。

F1:ヨス・フェルスタッペン 「マックスは7歳で才能の片鱗を見せていた」

2021年7月12日
F1:ヨス・フェルスタッペン 「マックスは7歳で才能の片鱗を見せていた」
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンは、カート時代の7歳の頃にすでに“何か特別なものを持っていた”と語る。

F1で107戦に出場したヨス・フェルスタッペンは、カート時代に息子をサポートし、2015年にトロロッソで17歳166日で史上最年少F1ドライバーとしてデビューするまでにその才能を磨き上げた。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の開発に自信「リスクはない」

2021年7月12日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の開発に自信「リスクはない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、タイトル獲得のために今季マシンの開発を続けることが、2022年F1マシン『RB18』に影響を与えることはないと考えている。

予選上限と2022年の新世代F1マシンのはざまで、F1チームはコース上だけでなく、リソースを最適な方法で使用するための計画と戦っている。

レッドブルF1代表 「マクラーレンでのリカルドの苦境を見るのは悲しい」

2021年7月12日
レッドブルF1代表 「マクラーレンでのリカルドの苦境を見るのは悲しい」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、元レッドブルドライバーのダニエル・リカルドが、今年マクラーレンに加入して以来、苦しんでいる状況を“悲しい”と感じていると語る。

ダニエル・リカルドは、2018年に明確なナンバー1になることを望んでレッドブルを離れ、クリスチャン・ホーナーとチームにショックを与えた。
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