セルジオ・ペレス 「ショートランでもロングランでも問題を抱えていた」

2022年6月18日
セルジオ・ペレス 「ショートランでもロングランでも問題を抱えていた」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を13番手で終えた。

フリー走行1回目をトップから0.481秒遅れの4番手終えていたセルジオ・ペレス。フリー走行2回目ではペースを上げることができず、11番手でセッションを終了。車に問題を抱えていたため、本来の作業を進めることができなかったと明かした。

マックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」

2022年6月17日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスからの脅威が高まっているなかで、RB18のフロントエンドのグリップを強化したいと考えていることを認めている。

新しいレギュレーションによって、グラウンドエフェクトカーへと移行した新世代F1マシンは、各チームのF1マシンの特性は一旦リセットされた。重量が増し、地面に対してはるかに低く走らせていることで、以前の時代で一般的だったハイレーキは姿を消し、アンダーステアもしくはニュートラルな特性になりがちだ。

マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」

2022年6月17日
マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

アゼルバイジャングランプリで今季5勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング首位でリードを広げており、2位でチームメイトのセルジオ・ペレスに21ポイント差、3位のシャルル・ルクレールに34ポイント差をつけている。

レッドブルF1代表、グリーンRB18に皮肉「ベッテルは良い車を持っている」

2022年6月17日
レッドブルF1代表、グリーンRB18に皮肉「ベッテルは良い車を持っている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、論争となったアストンマーティンF1の“グリーン・レッドブル”ついて、セバスチャン・ベッテルが“良い車を持っている”と皮肉った。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブル・レーシングでダブルタイトルを4連覇しており、フェラーリを経て、アストンマーティンF1に移籍した現在でもクリステャン・ホーナーとの関係は決して悪化していない。

セルジオ・ペレス 「RB18はストリートサーキットでパフォーマンスを発揮」

2022年6月17日
セルジオ・ペレス 「RB18はストリートサーキットでパフォーマンスを発揮」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンでは、一時はトップを走行していたものの、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが勝利。2位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスはファステストラップを記録している。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンにはフェラーリと違い問題はない」

2022年6月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンにはフェラーリと違い問題はない」
スクーデリア・フェラーリは深刻な信頼性の問題に取り組んでいるが、ドライバーとコンシトラクターズの両方のチャンピオンシップをリードするレッドブル・レーシングにはそのような問題はないとレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは断言する。

F1レジェンドで元トロロッソの共同所有者であるゲルハルト・ベルガーは「レッドブルはシーズンの初めにいくつかの信頼性の問題を抱えていた」とKronen Zeitung に語った。

レッドブルF1代表 「フェラーリは問題を解決して必ず反撃してくる」

2022年6月16日
レッドブルF1代表 「フェラーリは問題を解決して必ず反撃してくる」
レッドブル・レーシングは、フェラーリが2022年のF1チャンピオンシップ争いを狂わせた現在のぐらつきから反撃することを「疑いの余地はない」と語る。

シャルル・ルクレールは過去4戦連続でポールポジションを獲得したが、第3戦オーストラリア以来レースに勝っていない。さらに悪いことに、スペインとアゼルバイジャンで2つのエンジン故障に見舞われている。

レッドブルF1代表 「ポーパシングへの不満でルールを変更するのは不公平」

2022年6月16日
レッドブルF1代表 「ポーパシングへの不満でルールを変更するのは不公平」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)が、ポーパシングについてのドライバーの苦情に対応し、ルールを変更することになれば、「まともな仕事をしたものにペナルティを科す」ことになり、不公平だと考えている。

2022年の新世代F1マシンで復活したグランウンドエフェクトカーは、ポーポイズ現象を引き起こし、一部のチームは他のチームよりも悪い影響を被っている。

レッドブルF1首脳、ルクレールに同情「グリッドペナルティは避けられない」

2022年6月15日
レッドブルF1首脳、ルクレールに同情「グリッドペナルティは避けられない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シャルル・ルクレールはPU交換ペナルティは避けられないとフェラーリの信頼性問題に同情さえしているようだ。

今年のレッドブル・レーシングに対するフェラーリの明らかな初期のアドバンテージは、完全に180度回転し、バクーを終えてレッドブルは80ポイントのリードを築いている。
«Prev || ... 409 · 410 · 411 · 412 · 413 · 414 · 415 · 416 · 417 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム