フェルスタッペン、“プライベートジェットにシミュレーター設置”は「誤解」

2023年2月7日
F1王者マックス・フェルスタッペン、“プライベートジェットにシミュレーター設置”は「誤解」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、プライベートジェットにレーシングシミュレーターを設置しているというヘルムート・マルコの指摘を「誤解」だと一笑に付した。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、最近のテレビインタビューで、マックス・フェルスタッペンのバーチャル・ル・マン24時間レースへの出場や、可能な限りドライブに専念していることについて語る中でこのような主張をした。

ダニエル・リカルド、レッドブルF1の発表会の仕事でバサーストを走れず

2023年2月7日
ダニエル・リカルド、レッドブルF1の発表会の仕事でバサーストを走れず
レッドブルF1のサードドライバーを務めるダニエル・リカルドは、今週末のバサースト12時間レースでレッドブルRB7をドライブする機会を逃したことについて「問題ないい」と話している。

バサースト12時間レースの週末、マウント・パノラマでレッドブルRB7のステアリングを握ったのはレッドブルF1のジュニアドライバーであるリアム・ローソンだった。

レッドブルF1代表 「ホンダとの間に“チャイニーズウォール”を設置」

2023年2月7日
レッドブルF1代表 「ホンダとの間に“チャイニーズウォール”を設置」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルとホンダが2025年に決別するまでの間、情報を共有しないように“チャイニーズウォール”が設置されるとクリスチャン・ホーナーは語った。

レッドブル・レーシングは、2月3日(金)にニューヨークでの華やかな新車発表会でRB19のカラーリングを公開し、実車は後日、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが乗る予定であることを明らかにした。

F1 CEO、レッドブル・フォードの発表会でステージ登壇を取り止め

2023年2月6日
F1 CEO、レッドブル・フォードの発表会でステージ登壇を取り止め
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、レッドブル・レーシングのRB19のプレゼンテーションでフォードのF1復帰が発表された際にステージに登場する予定だったが、ステージへの登壇を取りやめて物議を醸した。

ニューヨークで開催されたレッドブル・レーシングのRB19の新車発表会にはステファノ・ドメニカリも会場に足を運んでいた。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1にリカルドがいるかどうかは関係ない」

2023年2月6日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1にリカルドがいるかどうかは関係ない」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスは、ダニエル・リカルドが2023年シーズンからサードドライバーとしてチームに復帰することについては気にしていないと主張する

ダニエル・リカルドが過去に名声を築いたレッドブル・レーシングに復帰することは、セルジオ・ペレスに成功のプレッシャーを与えるため、さらにはマックス・フェルスタッペンとのパートナーシップに一線を画すためだとの憶測が流れている。

ダニエル・リカルド 「日本のF1ファンはストーカーに近いくらい熱心」

2023年2月6日
ダニエル・リカルド 「日本のF1ファンはストーカーに近いくらい熱心」
ダニエル・リカルドは、世界のF1ファンの違いについて聞かれ、日本のF1ファンの知識と情熱をトップに挙げた。ストーカーに近いくらいだけど、その一方でとても敬意を払い、礼儀正しい」

F1は、毎年さまざまな国でグローバルサーカスを繰り広げており、世界各地でさまざまな文化や応援レベルがみられる。ドライバーやファンにとってハイライトとなるカレンダーがいくつもある。

レッドブルF1代表 「フォードとの提携はポルシェの提案とはまったく異なる」

2023年2月6日
レッドブルF1代表 「フォードとの提携はポルシェの提案とはまったく異なる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フォードとの関係は、ポルシェから提案されて最終的に失敗に終わったポルシェとの提携とは「まったく異なる関係」になるだろうと語った。

レッドブルは、社内にレッドブル・パワートレインズ部門を設立した後、2026年のF1パワーユニットを共同開発するメーカーを求めていた。

フォード 「マーケティングのためだけにF1に参戦するわけではない」

2023年2月5日
フォード 「マーケティングのためだけにF1に参戦するわけではない」
フォードは、2026年からF1に参戦するのは、単にマーケティング面だけでなく、F1パワーユニットの技術プロセスの一部になることが重要だと語った。

レッドブル・レーシングがニューヨークで行った新車発表会のビッグニュースは、2023年のカラーリングを施しただけの展示用のRB19ではなく、アメリカの自動車大手フォードと組んで、2026年向けの新しいF1パワーユニットを開発することだった。

レッドブルF1代表 「空力テストの制限は大きなハンディキャップ」

2023年2月5日
レッドブルF1代表 「空力テストの制限は大きなハンディキャップ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1世界選手権を制し、コストキャップを超えたことで課せられた空力テストの制限により、チームは2023年に向けて「大きなハンディキャップ」を抱えていると語る。

2021年シーズンに先駆けて導入されたATR(空力試験制限/Aerodynamic Testing Restrictions)は、より競争力のあるフィールドを刺激し、シリーズの財政的持続性を高めるために、予算上限と並行して考案された。
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