フェルスタッペン 「レッドブルF1にとってジェッダは簡単な仕事ではない」
マックス・フェルスタッペンは、F1サウジアラビアGPの週末が自分にとってもレッドブルにとっても「簡単な仕事」になるとは思っていないと主張している。

フェルスタッペンは、今月初めにバーレーンで開催されたシーズン開幕戦で勝利を収め、レッドブルのチームメイトのセルジオ・ペレスも予選でグリッドのフロントローをロックアウトした後、2位でラインを越えた。

レッドブルは、2022年のキャンペーンで2冠を達成し、バーレーンでは不吉なペースを見せたため、わずか1戦で2023年のタイトルの栄光を手にする最有力候補に挙げられている。

しかし、フェルスタッペンは、ジェッダのサーキットの特徴が異なるため、新たな挑戦になると語った。

「バーレーンで素晴らしいスタートを切ったが、ジェッダでは簡単な仕事になるとは思わない。まったく別のサーキットであり、マシンが速くなければならない」と昨年サウジアラビアで勝利を収めたフェルスタッペンは語った。

「とはいえ、高速コーナーがあるこのトラックでは、強いクルマを走らせることができると信じている」

「一部のエリアでは明らかに危険だったので、トラックの変更は主に視認性を高めるためのものであり、ドライバーにとって状況が少し改善されることを願っている」

「このサーキットはグリップが高く、とてもクールなストリートサーキットなので、いつもそこに戻ってレースを楽しんでいる」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1サウジアラビアGP