レッドブルF1 「RB19はパッケージ全体が強み。DRSに魔法はない」

2023年8月18日
レッドブルF1 「RB19はパッケージ全体が強み。DRSに魔法はない」
レッドブル・レーシングのRB19に搭載されているDRSは「超一流」「常軌を逸している」というレッテルを貼られているが、テクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、これには「魔法などない」と主張し、レッドブルの強みはRB19のパッケージ全体だと語った。

レッドブル・レーシングの非常に効果的なDRSシステムは今シーズンのホットトピックの1つであり、ルイス・ハミルトンはそれを「常軌を逸している」と呼び、チーム代表のトト・ヴォルフは「メガ」と称賛した。

レッドブルF1首脳 「エンジン開発はアウディやフェラーリの何マイルも先」

2023年8月17日
レッドブルF1首脳 「エンジン開発はアウディやフェラーリの何マイルも先」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・パワートレインズは目標達成に苦労しているどころか、2026年に向けた新型パワーユニットの開発ではアウディやフェラーリよりも「何マイルも先を行っている」と語る。

2026年はF1がレギュレーションを大きく見直す年であり、新しいタイプのパワーユニットが投入される。

「マックス・フェルスタッペンは2026年まで止められない」と元F1ドライバー

2023年8月17日
 「マックス・フェルスタッペンは2026年まで止められない」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、次回のエンジンレギュレーション変更が2026年に発効するまで、マックス・フェルスタッペンは止められないと考えている。

レッドブル・レーシングは、2022年にグラウンドエフェクト・エアロダイナミクスを導入するレギュレーション変更が行われて以来、圧倒的な強さを誇っている。昨シーズンは22戦中18勝を挙げ、そのうち15勝をフェルスタッペンが挙げた。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンには無線で生意気を言う余裕がある」

2023年8月16日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンには無線で生意気を言う余裕がある」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンが現在「全員を悠々と負かしている」ことを考えると、チーム無線で「生意気」を言う余裕があると感じている。

フェルスタッペンは、最近のベルギーGPで6番グリッドからレッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスを約23秒差で破り、自身の圧倒的な優位性を強調した。

フェラーリF1代表 「レッドブルの違反への“ジョーク”な処分はF1を脅かす」

2023年8月16日
フェラーリF1代表 「レッドブルの違反への“ジョーク”な処分はF1を脅かす」
フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、レッドブルが2021年の予算上限を違反したことで科されたペナルティの“ジョーク”が、グリッド全体に違反が蔓延する恐れがあると警告した。

レッドブル・レーシングは、当時1億4,500万ドルだった上限額の軽微な違反が発覚し、その後700万ドルの罰金と空力テスト時間(ATR)の10%削減を言い渡された。

元F1王者ロズベルグ、ペレスに助言「すべてのメディアを遮断せよ」

2023年8月16日
元F1王者ロズベルグ、ペレスに助言「すべてのメディアを遮断せよ」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが、最近のパフォーマンス低迷を乗り越えようとしているセルジオ・ペレスにアドバイスを送った。

レッドブル・レーシングのドライバーであるペレスは、シーズンを力強くスタートし、2023年の開幕から4戦で2勝を挙げた。

レッドブルF1代表、リカルドのドライビングを狂わせたマクラーレンを批判

2023年8月16日
レッドブルF1代表、リカルドのドライビングを狂わせたマクラーレンを批判
ダニエル・リカルドはF1キャリアを守るために今季10レースを残している。リカルドは2023年のアブダビGPまでアルファータウリでドライブする契約を結んでおり、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは好感の持てるオーストラリア人ドライバーがセルジオ・ペレスの後任として売り込みをかけるだろうと主張している。

「現時点ではシーズン終了までしか何もない」とホーナーはF1 Nationのポッドキャストに語った。「だから、それ以上のことは考えていないし、期待もしていない」

フェルスタッペン、2023年前半戦“最も楽しかった勝利”は「F1マイアミGP」

2023年8月16日
フェルスタッペン、2023年前半戦“最も楽しかった勝利”は「F1マイアミGP」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2023年シーズン前半戦の12戦中10戦で優勝を飾った。

夏休み前のスパでフェルスタッペンは8連勝を達成し、セバスチャン・ベッテルがレッドブル・レーシング時代の2013年に記録したグランプリ9連勝まであと1勝に迫った。

ザク・ブラウン 「レッドブルF1にフェルスタッペンがいなければ白熱の展開」

2023年8月15日
ザク・ブラウン 「レッドブルF1にフェルスタッペンがいなければ白熱の展開」
マクラーレンのボス、ザク・ブラウンは、もしレッドブル・レーシングにマックス・フェルスタッペンがおらず、セルジオ・ペレスが2人いたら、今シーズンはF1の白熱したものになったと語る。

レッドブルは今年のスプリントレースとグランプリで全勝し、F1史上初の無敗シーズンへの道を進んでいる。
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