レッドブル、離脱決定のセバスチャン・ベッテルを隅に追いやる

2014年10月15日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルの8つのタイトルに貢献したセバスチャン・ベッテルだが、チームをリリースされるのは最終戦の5日後であり、F1アブダビGP直後にフェラーリでデビューを飾ることはできない。

フェラーリはまだセバスチャン・ベッテルが2015年に赤いレーシングスーツを着ることは正式に発表していないが、Omnicorse は、セバスチャン・ベッテルが、アブダビテストでフェラーリ F14Tで走ることを臨んでいると報道。

レッドブル:コンストラクターズ5連覇ならず (F1ロシアGP)

2014年10月12日
レッドブル F1ロシアGP 結果
レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、セバスチャン・ベッテルが8位だった。

ダニエル・リカルド (7位)
「最初の数周はかなりてんてこまいだったし、スタートでいくつかポジションを失ってしまった。僕たちはそれを調べてみなければならない。今はほぼシーズンの終盤だけど、僕たちはあまり良いスタートができていないので、ちょっとフラストレーションを感じている」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1ロシアGP予選)

2014年10月11日
レッドブル F1ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」

レッドブル:F1ロシアGP 初日のコメント

2014年10月10日
レッドブル F1ロシアGP
レッドブルは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが9番手タイム、ダニエル・リカルドが12番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「あのような出来事の後、クルマに戻ることが僕たちの助けになるか? そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。他のことを考えて、仕事に集中することは助けになる。出来る限りベストなセットアップに気を配り、タイヤを比較し、新しいトラックを学ぶことで専念し続けることができる」

セバスチャン・ベッテル 「オリンピック会場にあるユニークなトラック」

2014年10月9日
セバスチャン・ベッテル F1ロシアGP
セバスチャン・ベッテルが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「F1カレンダーで唯一オリンピック会場にあるユニークなトラックだ。サーキットとしては他のトラックに似ている部分がある。おそらく一番似ているのはシンガポールだね。でも、シンガポールと違って、もっと流れのあるレイアウトだし、ずっと速い。いくつかのセクターは、ちょっと韓国やアブダビを少し思い出させる」

ダニエル・リカルド 「楽しいトラックであることを願っている」

2014年10月9日
ダニエル・リカルド F1ロシアGP
ダニエル・リカルドが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「何よりもまず思うので、新しい会場、特に新しいサーキットに行くことはいつもエキサイティングだということだ。ドライバーとして、新鮮で新しい何かがあるのはいつも嬉しいし、もちろん、ロシアは僕たちに新しいレイアウトを提供する」

レッドブル 「アロンソにはマクラーレンから強力な接触があるようだ」

2014年10月8日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍するのは間違いないと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでレッドブルを離脱することを発表。行き先はフェラーリだとみられている。

そのレッドブルが、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェルナンド・アロンソを取らなかったことは反響を呼んだ。

レッドブル 「ベッテルをナンバー2として扱うことはない」

2014年10月8日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルを軽んじることはないと述べた。

ヘルムート・マルコは、すでにF1日本GP中からセバスチャン・ベッテルの待遇がこれまでより下がるとの見方を否定していた。

4日(土)にセバスチャン・ベッテル離脱のニュースがレッドブルを驚かせる前、チームは終盤戦にもう一人のレッドブルドライバーであるダニエル・リカルドのタイトル争いを助けるために、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーの犠牲になることはないと主張していた。

クリスチャン・ホーナー、セバスチャン・ベッテルの離脱を語る

2014年10月6日
クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、セバスチャン・ベッテルの離脱についてコメントした。

セバスチャン・ベッテルの離脱について
まずはコンストラクターズタイトル4回、ドライバーズタイトル4回を獲得し、38度の優勝を共に出来た素晴らしい日々を振り返らなければならない。素晴らしい旅だった。セバスチャンは若くしてチームに入り、大人へと成長し次のステップへ進むことを決断した。
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