レッドブル・レーシングのiPhoneアプリが登場

2009年7月8日
レッドブル・レーシングのiPhoneアプリが登場
レッドブル・レーシングのiPhoneアプリ「Red Bull GP」が登場した。

Red Bull GPでは2009年度の予選・レース結果やチャンピオンシップ順位などの最新情報のほか、ニュース、情報、写真、動画などのコンテンツが楽しめる。

また‘Pitter’セクションでは、Twitterを利用して、ピットレーンからのユニークな内部情報(意見、ゴシップ、議論など)やリアルタイムの返信を受け取ることができる。価格は無料。

マーク・ウェバー 「F1初優勝を成し遂げる自信がある」

2009年7月8日
マーク・ウェバー (レッドブルF1)
マーク・ウェバーは、2009年にF1初勝利を挙げられると確信している。

現在、マーク・ウェバーは、チャンピオンシップ候補に名前が挙がっているチームメイトのセバスチャン・ベッテルに3.5ポイント差に迫っている。

「今年は僕のキャリアでの初勝利を本気で考えているし、うまくいけば1勝以上できると思っている」

レッドブル、いまだエンジン変更を検討

2009年7月7日
レッドブル メルセデス・エンジンを狙う 
レッドブルは、FIAとFOTAとの論争が収束した現在でも、いまだ2010年のエンジン供給元を決定していない。

今年4月の段階でクリスチャン・ホーナーは「どこが2010年にF1にいるか誰が知っていると言うんだい?」と語り、ルノーとのカスタマー契約の更新を悩んでいることを公にしていた。

しかし、FOTAとFIAの論争は6月下旬に終結し、少なくとも2012年末まで自動車メーカーがF1に残るという和平協定が結ばれた。

ブレンドン・ハートレー 「レースに集中したかった」

2009年7月5日
ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、残りのシーズンを自身のレースに集中するためにレッドブルのサードドライバーの役割を降りたと語る。

レッドブルは、ドイツGPからブレンドン・ハートレーに代えて、ハイメ・アルグエルスアを起用することを発表した。

ブレンドン・ハートレーは、現在、テック1レーシングからフォーミュラ・ルノー3.5に、カーリン・モータースポーツからF3ユーロシリーズに参戦している。

セバスチャン・ベッテル (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月5日
セバスチャン・ベッテル (レッドブルF1)
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。前戦シルバーストン優勝して母国グランプリへ挑むベッテルが、ニュルブルクリンク、ホームレース優勝の可能性、そして、地元名物のシュニッツェルについて語った。

今回、初めてF1ドライバーとしてニュルブルクリンクに行くわけですが、嬉しいですか?
そうだね。ニュルブルクリンクには沢山の良い思い出がある。カートに乗ってノードシュライフェを1周走ったこともあるし、フォーミュラBMW、F3、ルノー世界選手権で数多くのレースを経験している。

セバスチャン・ベッテル 「ニュルブルクリンクは特別な場所」

2009年7月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルにとって、来週末のドイツGPはニュルブルクリンクでの初の母国グランプリとなる。

セバスチャン・ベッテルのF1デビューは2007年シーズン中盤であり、去年はホッケンハイムがドイツGPの開催地だったため、ベッテルにとって、今回がニュルブルクリンクでの初のF1レースとなる。

「ニュルブルクリンクには、素晴らしい思い出がたくさんあるよ」とベッテルは語る。

レッドブル 「チームオーダーはない」

2009年7月2日
レッドブル
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのどちらかがシーズン後半にタイトル争いをしていない限り、レッドブルにチームオーダーはないと主張する。

レッドブルには、厳格な平等のポリシーがあるが、クリスチャン・ホーナーは、シーズン最後の数レースでどちらか一人だけがタイトルを争っているとき状況になれば、レッドブルドライバーはナンバー2の働きをする気があると考えている。

レッドブル、リザーブドライバーをハイメ・アルグエルスアリに変更

2009年7月1日
ハイメ・アルグエルスアリ
レッドブルは、ドイツGPからブレンドン・ハートレーに代えてハイメ・アルグエルスアリをリザーブドライバーに起用することを発表した。

ハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルとトロロッソのドライバーが何らかの理由でレースに出場できなくなった場合に代走する。

「シーズン中のテスト禁止を受け、レッドブルはサード・ドライバー指名をヤング・ドライバー・プログラムのトレーニング・プログラムの一環として捉え、テクニカル・ブリーフィング出席やピットとドライバーとの無線連絡を聞くなど、若手ドライバーがグランプリの週末にF1チームと活動を共にすることによって学ぶことを目指す」

デビッド・クルサード 「引退を1年早まったかもしれない」

2009年6月30日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、F1からの引退が少なくとも1年は早すぎたと考えている。

デビッド・クルサードは、厳しいテストやレース週末をもう1年経験するエネルギーがないと懸念して、2008年シーズン末にF1を引退した。

しかし、2009年はシーズン中のテストが禁止されており、クルサードは、後任のセバスチャン・ベッテルのかわりにタイトル争いができたはずだと語る。
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