レッドブル 「次のステップを果たす鍵はルノー」

2014年3月20日
レッドブル
レッドブルは、エンジンパートナーのルノーが進行中の問題を解決することができれば、大きく前進できると考えている。

F1オーストラリアGPでは、失格処分とはなったもののダニエル・リカルドが2位フィニッシュし、励みになる週末を過ごしたレッドブル。エンジンは凍結しているものの、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、エンジンは実際に大きな前進を果たせる部分だと考えている。

カシオ、レッドブルとのタイアップウォッチを発売

2014年3月19日
カシオ レッドブル
カシオは、先進のテクノロジーとダイナミックなデザインが融合したメタルウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」から、2014年仕様のインフィニティ・レッドブル・レーシング・タイアップモデルを2モデル発売する。

エディフィスとレッドブルとの6年目のパートナーシップを記念する特別なモデル。両モデル共文字板にInfiniti Red Bull Racing(IRBR)のロゴが入り、全体的なデザインに同チームのイメージカラーが配されている。特にブルーIPを施したベゼルが強いアクセントとなっている。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルのマシントラブルに困惑

2014年3月19日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、F1オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルをリタイアに追い込んだ信頼性問題について明確な原因を得られていない。

セバスチャン・ベッテルは、開幕戦オーストラリアGPの序盤にエンジンの1つのシリンダー機能しなくなり、わずか3周でリタイア。チームは、原因究明に取り組んでいる。

チャーリー・ホワイティング 「レッドブルはFIAに従うべきだった」

2014年3月19日
レッドブル
F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、レッドブルはF1オーストラリアGPのレース中にダニエル・リカルドの燃料流量に関するFIAのアドバイスに従うべきだったと述べた。

ダニエル・リカルドは、レッドブルでのデビュー戦を2位でフィニッシュしたが、スチュワードはリカルドのRB10がレース中に100kg/hrの燃料流量制限を超えていたことを発見し、リカルドに失格処分を下した。

ダニエル・リカルド 「表彰台に立てたし、素晴らしい気分だった」

2014年3月18日
ダニエル・リカルド
F1オーストラリアGPでの2位表彰台という結果は幻となったダニエル・リカルドだが、それでもアルバート・パークで成し遂げたものを誇りに思っていると前を向く。

F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュし、母国の表彰台に立ったダニエリ・リカルド。しかし、その数時間後、FIAはリカルドのマシンに燃料流量違反があったとして、レース結果を剥奪した。

ルノー、セバスチャン・ベッテルのリタイアの原因を調査

2014年3月17日
セバスチャン・ベッテル
ルノーは、2014年開幕戦F1オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルを早期リタイアに追い込んだパワーユニットを調査している。

チームメイトのダニエル・リカルドが、暫定2位でフィニッシュしたのに対し、セバスチャン・ベッテルは厳しい週末に耐えることになった。

セバスチャン・ベッテルは土曜日の最終プラクティスでソフトウェアの問題によるパワー不足に苦しみ、予選ではダニエル・リカルドがフロントローを獲得した一方で、セバスチャン・ベッテルは13番手に沈んだ。

レッドブル、FIAの燃料センサーの精度を非難

2014年3月17日
レッドブル
レース中に燃料流量が最大値を上回っていたとしてダニエル・リカルドに失格処分が下されたレッドブルは、FIAの燃料センサーが不確かな測定値をもたらすと非難した。

ダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュしていたが、レース後、リカルドのマシンが毎時100kgに定められた燃料流量を超過したとしてリザルトを剥奪された。

FIA、ダニエル・リカルド失格処分の経緯を説明

2014年3月17日
ダニエル・リカルド 失格処分
F1オーストラリアGPのスチュワードは、ダニエル・リカルドの失格処分について、レッドブルがFIA技術代表者からの指示があったにもかかわらず、FIAの許可なく異なる測定方法を取ったため、結果の剥奪に至ったと説明した。

F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュしたダニエル・リカルドだが、レース後にマシンが「最大で許される100kg/hの燃料流量を上回った」として失格処分となり、リザルトは剥奪された。

レッドブル、ダニエル・リカルドの失格処分に不服申し立て

2014年3月17日
レッドブル
レッドブルは、ダニエル・リカルドがF1オーストラリアGPで失格処分を受けたことに不服申し立てを行うことを明らかにした。

ダニエル・リカルドは、母国グランプリで自己最高位となる2位で終えたが、レース後、燃料流量がレギュレーションに違反していたとして審議対象となり、レーススチュワードはリカルドに失格処分を科すことを決定した。
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