レッドブル、キャノピー型コクピット保護デバイスの実物を披露
2016年4月29日

レッドブルは、“ハロー”に代わるデバイスとして独自にエアロスクリーンの開発を進めており、F1ロシアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでテストを行う。木曜日のパドックでは、その実物がお披露目された。
ダニエル・リカルド:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月23日

ダニエル・リカルド(レッドブル)
「ソチは、初めてロシアに行くまで想像していたのとは違った。突然、美しい青いビーチが現れて、リゾート地にいるような気分になったし、オリンピック・パークにある設備も非常に現代的だ」
ダニール・クビアト:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月23日

ダニール・クビアト(レッドブル)
「グランプリのためにロシアに帰ることにとても興奮している。僕にとって重要なレースだし、家族や友達、ソチで僕とチームを応援してくるファンのみんなに会えるのが嬉しい。待ち切れないよ!」
FIA、レッドブルのキャノピー型ソリューション採用の可能性を示唆
2016年4月22日

メルセデスとフェラーリによって開発された“ハロー”コンセプトは、2017年の唯一の現実的なオプションとみられていた。
レッドブル、2017年のマックス・フェルスタッペンの昇格を示唆
2016年4月21日

2017年にレッドブルがシートを空けない場合、マックス・フェルスタッペンと父親ヨス・フェルスタッペンは、メルセデスやフェラーリといったライバルと自由に交渉できる契約となっていると報じられている。
フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」
2016年4月20日

メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。
しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。
ダニール・クビアト、F1中国GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得
2016年4月18日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
3位でフィニッシュしたダニール・クビアトは、自身2度目、そして、今シーズンのレッドブルに初の表彰台をもたらした。
レッドブル、F1ロシアGPでコックピット保護デバイスをテスト?
2016年4月18日

FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
レッドブル、ダニール・クビアトのベッテルへの仕掛けを擁護
2016年4月18日

スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。