キミ・ライコネン、2014年の交渉は継続中

2013年7月28日
キミ・ライコネン
レッドブルが2014年に向けてダニエル・リカルドとの契約準備に入ったと報じられるなか、キミ・ライコネンのマネジャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、キミ・ライコネンがまだ候補に残っていると主張した。

26日(金)にハンガリーでロータスのチーム代表エリック・ブーリエと面談したとされるスティーブ・ロバートソンは、「私からお伝えできるのは、現時点でその契約は合意に達していないということだ。交渉も議論もまだ続いている」と MTV3 にコメント。

レッドブル:予選で負けるもレースには自信 (F1ハンガリーGP 予選)

2013年7月28日
レッドブル F1ハンガリーGP 予選 結果
レッドブルは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが10番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「あのセッションではそれほど逃してはいなかったし、ルイスはいい仕事をしたね。力強いラップができていたし、新品タイヤが2セットあった。両方のラップにかなり満足していたけど、2回目の走行ではミドルセクターでちょっと失っていたかもしれない。たぶん十分にアグレッシブではなかった」

レッドブル:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
レッドブル F1ハンガリーGP 初日
レッドブルは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、マーク・ウェバーが2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「クルアの感触はOKだけど、やらなければならない作業は常にたくさんあるし、改善のための余地もいくつかある。僕のロングランはブレーキがちょっと熱くなって中止しなければならなかったので完全にクリーンではなかったけど、限界を見つけることに取り組むものだ。タイヤの感覚が大きく異なるとは思わないけど、正しい方向への第一歩だ」

レッドブル 「キミ・ライコネンの高年俸は決定には関係ない」

2013年7月26日
キミ・ライコネン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンの高年俸は、セバスチャン・ベッテルのチームメイト決定における要因にはならないと述べた。

「もちろん、財政は常に要因ではあるが...コンストラクターズ選手権での1位と2位、2位と3位と4位の差はかなりの額になる」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

レッドブルのオーナー、ダニエル・リカルドを称賛

2013年7月26日
ダニエル・リカルド
来季のレッドブルのシート獲得にダニエル・リカルドがまた一歩近づいたようだ。

ダニエル・リカルドは、シルバーストンテストでレッドブルのマシンをドライブしており、今季限りでレッドブルを離脱してル・マンへの転向を決めたマーク・ウェバーの後任は、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに絞られたとみられている。

セバスチャン・ベッテル:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ハンガリーでの次のレースにむけての気持ちはいかがですか?
僕たちはタイヤが重要な役割を果たした2つのエキサイティングなレースをしてきた。今回は2012年タイヤに戻っての初レースになるし、それらがロングコーナーと高い路面温度という要求にどのように反応するか見てみるつもりだ。

マーク・ウェバー:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

トラックでお気に入りの部分は?またその理由は?
サーキットのお気に入りの部分は、シケインの後の左右コーナーだ。基本的にミドルセクターになるけど、ドライバーにとってかなりチャレンジングなので、F1カーで限界まで攻めるのはかなり素晴らしいし、本当に価値がある部分だ。

マーク・ウェバー、2014年までポルシェをテストできず?

2013年7月20日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2014年になるまでポルシェのLMP1カーをテストすることができないかもしれない。

今シーズン末でF1を引退し、ポルシェからWEC世界耐久選手権に参戦することを発表したマーク・ウェバーだが、タイトルスポンサーのインフィニティを含むレッドブルとのF1契約は、今年いっぱいまで有効。

そのため、マーク・ウェバーは、1月1日までポルシェのテストプログラムに加わることができない可能性が高い。

カルロス・サインツJr. 「自信への大きな後押しになった」

2013年7月20日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、若手ドライバーテスト最終日のレッドブルのテストを担当。午前に35周を走行して4番手タイムとなる1分33秒546を記録した。

カルロス・サインツJr.
「素晴らしい機会でした。簡単な一日ではなかったし、もちろん、神経も高ぶっていました。でも、最終的には全てがスムーズに進んだし、大きな問題もありませんでした」
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