レッドブル:圧巻のフロントロー独占 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月8日
レッドブル F1イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーも2番手に入り、フロントローを独占した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「2台がフロントローに並んで、ここでこんなに強いとは思っていなかった。長い時間働いてくれたチームのみんなのハードワークのおかげだ。良いクルマがある年もあったけど、クルマはローダウンフォース仕様で競争的ではなかったので、それに関しては僕たちの宿題だった」

セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーのお別れパーティーを欠席

2013年9月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーのヨーロッパ最後のグランプリを祝うお別れパーティーに出席しなかった。

金曜日にモンツァのレッドブルのモーターホームでマーク・ウェバーのお別れパーティーが開かれたが、セバスチャン・ベッテルはそこから16段下の階段に座って“iPhoneで遊んでいた”と Bild は報道。

レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
レッドブル F1イタリアGP
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「1回目のプラクティスで見たように、今週末は非常にタイトになるだろう。明日の予選は、相当な数のクルマが100分の数秒差の接戦になるだろう。まだクルマを最適化するためにやる必要のあることがいくつかある。望んでいたよりもスライドの多いコーナーが2つ3つあったからね。ポジティブな一日だったけど、まだ金曜日だからね」

ダニエル・リカルド 「開幕戦からレッドブルで競争力を発揮したい」

2013年9月4日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2014年シーズンの開幕戦からレッドブルで競争力を発揮したいと考えている。

トロ・ロッソで2シーズンを過ごしたダニエル・リカルドは、2014年にレッドブルへの移籍が決定した。

「幻想は抱いていない。来年はまた別のステップだし、また別の挑戦だ。それを楽しみにしている」とダニエル・リカルドはコメント。

トロ・ロッソ 「リカルドの昇格でドライバー育成が正当化された」

2013年9月3日
ダニエル・リカルド
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ダニエル・リカルドのレッドブルへの昇格は、トロ・ロッソのドライバー育成作業を正当化するものだと述べた。

レッドブルは2日(月)、2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトにダニエル・リカルドを起用することを発表した。

レッドブルは、ジュニアドライバーを育成するという明確な目的のもと、2006年にミナルディを買収してトロ・ロッソを設立した。

レッドブル、ダニエル・リカルドとの契約は「少なくとも3年契約」

2013年9月3日
ダニエル・リカルド
レッドブルのヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドとの契約は少なくとも3年だと述べた。

レッドブルは2日(月)、マーク・ウェバーの後任としてダニエル・リカルドと契約したことを発表。F1の“シリーシーズン”のひとつが終焉を迎えた。

オーストリアのメディアは、ダニエル・リカルドが少なくとも3年契約を結んだと報道。

レッドブル、ダニエル・リカルドとの2014年の契約を正式発表

2013年9月3日
ダニエル・リカルド
レッドブルは、2014年のドライバーとしてダニエル・リカルドを起用することを正式発表した。

マーク・ウェバーが今シーズン限りでF1を引退すると発表して以来、2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトについては様々な噂がなされてきた。

有力候補にはキミ・ライコネンも挙げられていたが、両者の交渉は決裂していた。

セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月1日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

モンツァ・サーキットで特別なものは?
モンツァは、一年で最速のサーキットだ。トラック自体は原則的にストレートとシケインだけだ。それによって、モンツァは一年で最速のスピードに達する。330km/h近くまで行く。パラボリカでの加速はバランスが鍵だ。最初のエラーでも、それに気付く前にグラベルにまっすぐ滑り込んでしまう。

マーク・ウェバー:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月1日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

イタリアGPについてお話しください。
モンツァは、その歴史と雰囲気がまさにF1だし、とても好きだ。偉人たちの全員があそこでレースをしているし、ミナディ時代からイタリア人に親近感を抱いている。トラックはユニークだし、トップスピードが高くて信じられないくらい速いサーキットだ。ヘビーなブレーキングも多い。
«Prev || ... 1065 · 1066 · 1067 · 1068 · 1069 · 1070 · 1071 · 1072 · 1073 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム