レッドブル:デグラデーションに苦戦 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、マックス・フェルスタッペンが8位だった。
ダニエル・リカルド (7位)
「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった」
ダニエル・リカルド (7位)
「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった」
マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタスに激怒 「不必要な動き」
2016年6月19日
マックス・フェルスタッペンは、F1ヨーロッパGPのバルテリ・ボッタスの動きに激怒。何を考えてあのような行動を取ったのか理解不能だと攻めためた。
Q2とQ3のアタックラップ開始時、バルテリ・ボッタスは2度もマックス・フェルスタッペンを抜こうとして、お互いにセクター1でタイムを落としている。
マックス・フェルスタッペンのQ3の最初のアタックは、ルイス・ハミルトンが出した赤旗によってカウントされず、さらにバルテリ・ボッタスによる2度目の妨害によって9番手で終えることになった。
Q2とQ3のアタックラップ開始時、バルテリ・ボッタスは2度もマックス・フェルスタッペンを抜こうとして、お互いにセクター1でタイムを落としている。
マックス・フェルスタッペンのQ3の最初のアタックは、ルイス・ハミルトンが出した赤旗によってカウントされず、さらにバルテリ・ボッタスによる2度目の妨害によって9番手で終えることになった。
レッドブル:打倒メルセデスに自信 / F1ヨーロッパGP 予選
2016年6月19日
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが9番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた」
ダニエル・リカルド (3番手)
「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた」
レッドブル、エアロスクリーンの開発は一旦保留
2016年6月18日
FIAが頭部保護デバイスとして“ハロー”を選択したことで、レッドブルは“エアロスクリーン”の開発を一旦保留としたが、将来にむけてさらに開発していくことについては前向きなままだ。
レッドブルが独自に開発したエアロスクリーンが採用されなかったのは、FIAのクラッシュテストにおいて、衝撃に振られたダミーの頭部がスクリーンに接触したことが問題だった Auto Motor und Sport が報じている。
レッドブルが独自に開発したエアロスクリーンが採用されなかったのは、FIAのクラッシュテストにおいて、衝撃に振られたダミーの頭部がスクリーンに接触したことが問題だった Auto Motor und Sport が報じている。
ダニエル・リカルド 「レッドブル残留が公になってよかった」
2016年6月18日
ダニエル・リカルドは、レッドブルが自身との契約期間を明かしたことに満足していると語り、現在のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとのコンビ継続に期待を寄せた。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年以降もダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが続投すると認めている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年以降もダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが続投すると認めている。
レッドブル:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが7番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (7番手)
「FP1であまり走れなかったのは残念だった。初めてのフリープラクティスで多くのラップを走れないと少しクルマのセットアップを逃してしまうし、ドライバーの観点では、快適になれるように多くのラップを走りたいものだ」
マックス・フェルスタッペン (7番手)
「FP1であまり走れなかったのは残念だった。初めてのフリープラクティスで多くのラップを走れないと少しクルマのセットアップを逃してしまうし、ドライバーの観点では、快適になれるように多くのラップを走りたいものだ」
【動画】 ダニエル・リカルドがクラッシュ / F1ヨーロッパGP
2016年6月17日
ダニエル・リカルド(レッドブル)が、アゼルバイジャンで初開催されたF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。
17日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPが開幕。真新しいストリート・サーキットをF1ドライバーが初めて試した。
フリー走行1回目の残り23分。ダニエル・リカルドは下りのターン15でコントロールを失い、マシンの右側をウォールに激しくヒット。バクーでのクラッシュ第一号となった。
17日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPが開幕。真新しいストリート・サーキットをF1ドライバーが初めて試した。
フリー走行1回目の残り23分。ダニエル・リカルドは下りのターン15でコントロールを失い、マシンの右側をウォールに激しくヒット。バクーでのクラッシュ第一号となった。
レッドブル 「バクーのロングストレートで1周あたり1.2秒のロス」
2016年6月17日
レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、F1ヨーロッパGPが開催されるバクーの長いストレートではパワー不足によって1.2秒をロスすることになると悲観的だ。
今週末に初開催されるアゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットは、全長が今シーズンで2番目に長く、ストレート部分だけでも2.25kmある。
今週末に初開催されるアゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットは、全長が今シーズンで2番目に長く、ストレート部分だけでも2.25kmある。
レッドブル、ダニエル・リカルドとの契約を2018年まで延長?
2016年6月15日
レッドブルは、2017年も同じドライバーラインナップで行くことを確認している。
ダニエル・リカルドがフェラーリへの移籍を目指しているかもしれないという噂は強まっており、それはトロ・ロッソのカルロス・サインツにとっては朗報だ。
「レッドブルが僕を必要とするとき、僕はここにいる」とカルロス・サインツは述べた。
ダニエル・リカルドがフェラーリへの移籍を目指しているかもしれないという噂は強まっており、それはトロ・ロッソのカルロス・サインツにとっては朗報だ。
「レッドブルが僕を必要とするとき、僕はここにいる」とカルロス・サインツは述べた。