F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブルは、今年、ホンダF1とのパートナーシップで勝てるパッケージを用意することができなければ、将来のF1ワールドチャンピオン候補であるマックス・フェルスタッペンという重要な資産を失うことになると元F1ドライバーのジェンソン・バトンは考えている。

レッドブル・レーシングは、長年のエンジン供給元であるルノーと決別し、今年からホンダF1と新たなパートナーシップをスタートさせる。

新生『レッドブル・ホンダ』が最初からチャンピオンを狙える戦闘力を備えると考えるものは少ないが、ジェンソン・バトンはそれでも一貫してフロントランナーにいることができなければ、マックス・フェルスタッペンは他チームへの移籍を思い描くようになるだろうと忠告する。

実際、2017年にレッドブル・レーシングがトラブル多発で低迷した際、マックス・フェルスタッペンにはメルセデスやフェラーリへの移籍が噂された。実際、父親ヨス・フェルスタッペンも移籍をほのめかす発言をしている。焦ったレッドブルは倍以上の年俸を提示して慰留している。

「マックスといることが難しくなるかもしれない」とジェンソン・バトンは Sky Sports News にコメント。

「彼は常に前進しているし、常に他の何かを求めている。彼はレッドブルに昇格していすぐに初レースで優勝した。今年は彼がそれを続けていくために本当に重要な一年になる」

「彼はチャンピオンシップを戦っていなければならない。そもなければ、彼は今後自分がどこにいるべきかを考え始めると思う」

マックス・フェルスタッペン自身、2019年にF1ワールドチャンピオンに挑戦することができると考えているが、そのためにはレッドブル・ホンダのパッケージがシーズン開幕時から速さを発揮できなければならないと語る。

「僕たちはスタートからもう少し近いところにいる必要があるし、そうすれば実際に彼らとすぐに戦いを開始することができるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「僕たちはシーズンを通してクルマをうまく進歩させているように思うし、それは昨シーズン末に助けになった。その前のシーズンもそうだったね。とにかく僕たちはシーズン末よりもう少し早くにそうしていく必要がある」

マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・ホンダに未来を確信できるかどうかは、2月18日(月)にスタートするプレシーズンテストですぐに明らかになるかもしれない。

元レッドブルのF1ドライバーであるロバート・ドーンボスは、プレシーズンテストで数周したマックス・フェルスタッペンの顔を見れば、今年レッドブル・ホンダが勝利を争えるかどうかはすぐにわかると考えている。

「マックスは新車がどれくらいの成功を収められるをすぐに知ることになるだろう。新車で数周した彼の顔を見るのは実に興味深いね」とロバート・ドーンボスはコメント。

「マックスがすぐに失望を抱けば、彼はそれを隠すことはしないだろう。彼はすぐに拳でテーブルを叩きつけるだろうね」

ロバート・ドーンボスは、レッドブル・レーシングが素晴らしいシャシーを造るのはわかりきったことであり、メインの疑問符は新しいワークスエンジンパートナーであるホンダの競争力だと語る。

「去年のクルマは最高ではないにしろ、グリッドでベストマシンの一台だった」とロバート・ドーンボスはコメント。

「ホンダのF1エンジンに信頼性があり、フェラーリやメルセデスに劣っていないことが重要だ。ホンダのF1エンジンが十分に優れたものであれば、良い結果を出せるだろう。昨年、彼のエンジンは70馬力劣っていたんだからね」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1