レッドブル・レーシングの2020年07月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1の“ハイレーキ・コンセプト”最強神話が崩壊?
2020年7月31日
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レッドブル・レーシングは、エイドリアン・ニューウェイが生み出した“ハイレーキ・コンセプト”を極限まで突き詰めてきた。マシンが大きく前傾姿勢をとることで理論的にマシン全体がディフューザーの役割を果たし、ダウンフォースを高める。
ホンダのF1エンジン、メルセデスとの差は30馬力 / 2020年のF1世界選手権
2020年7月31日

F1パワーユニット時代の7年目となる今年、再びエンジンの馬力が脚光を浴びている。特にメルセデスは冬の間に大きな進歩を果たし、カスタマーのレーシング・ポイントとウィリアムズは特にエンジンパワーが物を言う予選で大きな飛躍を遂げている。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差に埋めるには時間が必要」
2020年7月31日

マックス・フェルスタッペンは、2020年の開幕3戦で2回の表彰台を獲得しているが、レッドブル・ホンダのパッケージは勝利をかけてメルセデスと戦るレベルにはまだ到達していない。
「レッドブルF1はプログラム外のドライバー起用を除外していない」
2020年7月31日
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現在、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダから参戦する4名は全員レッドブルのジュニアプログラム出身のドライバーとなっている。だが、近年、若手ドライバーは枯渇気味であり、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトは出戻り組だ。
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP プレビュー
2020年7月31日
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1950年にF1世界選手権が開始して以来、自動車レースの母国とも言えるシルバーストン。カレンダーの中でも随一の高速コースとして知られ、年月を経た現在もその人気が衰える気配はない。
レッドブルF1代表 「学校をサボってシルバーストンのF1テストに潜り込んだ」
2020年7月30日
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1997年に23歳で国際F3000に参戦するアーデン・インターナショナルを設立し、2005年に31歳で史上最年少F1チーム代表としてレッドブル・レーシングに就任したクリスチャン・ホーナー。
レッドブル・ホンダF1は2021年にセルジオ・ペレスを起用するべき?
2020年7月30日
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今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテルを中心に2021年のシリーシーズンは新たな局面を迎えている。2021年からアストンマーティンに名前を変えるレーシング・ポイントへの加入が広く噂されている。
アルファタウリ・ホンダF1もレッドブルと同様に空力バランスに苦戦
2020年7月30日
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レッドブル・ホンダF1は、今季マシンRB16の空力問題に苦戦を強いられている。そして、その症状は姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダにも表れている。
アレクサンダー・アルボン 「予選トリムを攻略すればレースは戦える」
2020年7月30日
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開幕戦はリタイアで終えたものの、第2戦を5位、第3戦を4位で終えたアレクサンダー・アルボン。特に第3戦F1ハンガリーGPは13番グリッドからオーバーテイクを連発しての入賞だった。