2020年07月のF1情報を一覧表示します。
アルファタウリ・ホンダF1 「全てのペースをまとめることができなかった」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。
アルファタウリ・ホンダF1にとっては厳しい週末となった。10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは15周目にギアボックス問題によってリタイア。ダニール・クビアトは完走するもポイント争いに加わることはできなかった。
アルファタウリ・ホンダF1にとっては厳しい週末となった。10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは15周目にギアボックス問題によってリタイア。ダニール・クビアトは完走するもポイント争いに加わることはできなかった。
ランス・ストロール 「レッドブル・ホンダよりもマシンは速かった」
2020年7月20日
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1ハンガリーGPでRP20はレッドブル・ホンダよりも速いグリッドで2番目に最速のマシンだったと主張する。
ランス・ストロールは、F1ハンガリーGPの予選でメルセデスの2台の後ろの3番手タイムを記録。決勝ではスタートでバルテリ・ボッタスがミスを犯して順位を落としたことで2番手に浮上した。
ランス・ストロールは、F1ハンガリーGPの予選でメルセデスの2台の後ろの3番手タイムを記録。決勝ではスタートでバルテリ・ボッタスがミスを犯して順位を落としたことで2番手に浮上した。
ルイス・ハミルトン 「ファステストラップは“必要なリスク”だと感じた」
2020年7月20日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンのキャリア通算86回目の勝利は、考えられるなかで最高のレースだった。土曜日にポールポジションを獲得したハミルトンは、レースの70周のうち1周を除いた全ての周回をリード。さらに2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に27秒差をつけていた66周目にはファステストラップのボーナスポイントを狙うためにピットインしてソフトタイヤに交換。以前に1ポイントを失った経験から“必要なリスク”だったとハミルトンは説明する。
スーパーGT 開幕戦:デビュー戦のGRスープラ GT500がトップ5を独占
2020年7月20日
2020 AUTOBACS SUPER GT第1戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが7月19日午後、静岡県の富士スピードウェイ(1周4,563m×66周)で行われた。心配された雨も降ることはなく、好天の下で2020開幕戦のレースが展開された。GT500クラスはNo.37 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/ニック・キャシディ)がポールポジション(予選1位)から逃げて、そのまま優勝。GR Supra GT500はデビューウインを飾った。GT300クラスもGR Supraをベース車とするNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が初優勝した。
ホンダF1 特集:F1キャリア50戦目を迎えたピエール・ガスリー
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPでキャリア50戦目を迎えた。
ファステストラップ2回、予選4番手、2位表彰台をすべて24歳で達成したピエール・ガスリー。F1キャリア50戦目に至るまでさまざまなレースを体験してきたガスリーだが、2017年のマレーシアGPでデビューした彼にとって、この50戦目は単なる通過点だ。
ファステストラップ2回、予選4番手、2位表彰台をすべて24歳で達成したピエール・ガスリー。F1キャリア50戦目に至るまでさまざまなレースを体験してきたガスリーだが、2017年のマレーシアGPでデビューした彼にとって、この50戦目は単なる通過点だ。
ダニール・クビアト 「12位フィニッシュという結果には満足していない」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのレースを12位で終えた。
17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。ドライ用のソフトタイヤへ交換。その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。52周を走りきり、12位で完走した。
17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。ドライ用のソフトタイヤへ交換。その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。52周を走りきり、12位で完走した。
ルノーF1、レーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”を再抗議
2020年7月20日
ルノーF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝後に再びレーシング・ポイントのF1マシンの合法性について抗議。その結果、第2戦と第3戦のリザルトは暫定扱いとなった。
ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。
ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。
ピエール・ガスリー、ギアボックストラブルでリタイア「難しい週末」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝をリタイアで終えた。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
2020年 F1ポイントランキング:レッドブル・ホンダが2位に浮上
2020年7月20日
2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPが終了。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がドライバーズ選手権の首位に浮上、レッドブル・ホンダがコンストラクターズ選手権の2位に浮上した。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。