レッドブル・レーシングの2019年11月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン、森林火災で被災したコアラを救う募金に寄付

2019年11月30日
マックス・フェルスタッペン、森林火災で被災したコアラを救う募金に寄付
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、オーストラリアの山火事からコアラを救うのオンライン募金に寄付をしたことを明らかにした。

オーストラリア東部沿岸地方で猛威を振るう森林火災により、今月に入ってニューサウスウェールズ州だけで数百匹のコアラが死んだと野生動物保護団体は報告している。

ホンダF1 「2022年以降のF1プロジェクトをレッドブルと議論している」

2019年11月30日
ホンダF1 「2022年以降のF1プロジェクトをレッドブルと議論している」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、ホンダは2021年以降もF1を継続する可能性は高いと語る。

ホンダは、レッドブルおよびトロロッソと2021年にむけて契約を1年のみ延長したが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに2022年と2023年についてホンダと話し合いをしていることを明かしていた。

マックス・フェルスタッペン、2020年向けのフロントウイングをテスト

2019年11月30日
マックス・フェルスタッペン、2020年向けのフロントウイングをテスト / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 初日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの金曜フリー走行で2020年F1マシン向けてのフロントウイングをテストした。

マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダとF1ワールドチャンピオンを狙うことを断言しており、すでにシミュレーターで2020年F1マシン『RB16』の作業を開始している。

レッドブル 「ホンダF1の契約延長が1年だけなのはコストの問題」

2019年11月30日
レッドブル 「ホンダF1の契約延長が1年だけなのはコストの問題」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が1年しか契約を延長しなかったのは、F1エンジンの製造コストに関する疑念が拭い去られていないためだと語った。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前にホンダがF1から撤退した場合は、レッドブルとしても撤退すると述べていたが、ホンダF1との契約を延長し、新しいF1レギュレーションが導入される2021年は少なくともF1活動を継続することになった。

マックス・フェルスタッペン 「予選ではメルセデスと互角に戦える」

2019年11月30日
マックス・フェルスタッペン 「予選ではメルセデスと互角に戦える」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 初日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの予選ではメルセデスと互角に戦えるはずだと語る。

FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。

アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」

2019年11月30日
アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 初日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」

2019年11月29日
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、ホンダのF1エンジンは現時点で“メルセデスと同等”だと考えている。

マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。

「レッドブルにセカンドドライバーの居場所はない」と元マクラーレン首脳

2019年11月29日
「レッドブルにセカンドドライバーの居場所はない」と元マクラーレン首脳
元マクラーレンF1チームでレーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエは、どんなドライバーであってもレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるのは難しいだろうと同じフランス出身のピエール・ガスリーの2019年シーズンを要約する。

ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダのF1ドライバーとしてシーズンをスタートしたが、シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

レッドブル 「ホンダF1と組んだのは勇敢だが正しい決断だった」

2019年11月29日
レッドブル 「ホンダF1と組んだのは勇敢だが正しい決断だった」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダF1とのパートナーシップ初年度、そして、来年にむけて語った。

昨年末でルノーとの12年間におよぶパートナーシップに終止符を打ち、今年からホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルは、3勝を含めた8回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。2020年までだった契約を1年延長し、2021年もパートナーシップを継続することが決定している。
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