レッドブル・レーシングの2010年07月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日
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セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は各チームのペースの明確なイメージがあまり掴めなかったけど、午後はよりタイトになったと思う。フェラーリはここでもロングランとショートランの両方でとても速そうだね。彼らは明日も速いだろうし、マクラーレンのことも忘れてはいけない。彼らは今年、金曜日から土曜日にかけて前進できることを何度も証明してきた。ここはかなりバンピーでラフな難しいトラックだけど、クルマの感覚はいいね」
レッドブル、ハンガリーGPではFダクトを使用せず
2010年7月30日
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「理由は単純だ。Fダクトのないウイングの方が効果的だからだ」
フェラーリも、ハンガロリンクのレイアウトにはFダクトは適しているとは確信しておらず、午前中のフリー走行では1台のクルマにFダクトを搭載せずに実験を行った。
マーク・ウェバー 「アロンソはドイツGPの優勝に値する」
2010年7月30日
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ドイツGPでは、フェリペ・マッサがレースの大半をリードしていたが、残り18周でフェルナンド・アロンソを先に行かせるためにバックオフした。
レッドブル:ベッテル、地元での3位表彰台に満足 (F1ドイツGP)
2010年7月26日
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セバスチャン・ベッテル (3位)
「いつもはとても良いスタートができるので、今日は何が起こったかよくわからない。クリップはかなりあったし、クラッチを繋いだけどどうにもならなくて、最初の5〜10メールの加速が良くなかった。エンジンがストールしなかったのはラッキーだったけど、勢いを失ってしまって、すでに僕とサイド・バイ・サイドになっていたフェルナンドととてもタイトになるだろうとわかった」
レッドブル:ベッテルが3戦連続ポールポジション (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日
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セバスチャン・ベッテル (1番手)
「特にQ3はかなりエキサイティングだった。2回とも1回しかタイム計測を行わなかったので、うまくやらなければならなかった。このトラックには簡単にミスをしてしまう場所がいくつかあるので難しかった。プッシュしすぎればタイヤのエッジやタイムを失ってしまう。最後のラップは100%完璧ではなかったんだ。いくつか限界を越えていた場所があって、少しタイムを失ってしまった。でも、結果的に前に出てポールを獲るためには十分だった。ほんの少しだったけどね。かなり満足しているし、チームに感謝したい。地元で初めてポールを獲ることができたけど、本番は明日だ」
レッドブル:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
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セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はコンディションが簡単ではなかった。かなり変わりやくて、ラップタイムを判断するのを難しくしたけど、午後にいつくかドライで走行できたのは重要だった。かなり良さそうに思うし、特に最終セクションでのクルマの感覚はいいね」
レッドブル、LGとスポンサー契約
2010年7月23日
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LGは、すでにF1の公式技術パートナーを務めているが、今回のレッドブルとの複数年契約により、より幅広い市場へのリーチを目指す。
LGは、トラックとレッドブルのミルトンキーンズのファクトリーに最新の製品を提供。レッドブル RB6とチームキットにはLGのロゴが掲載される。
セバスチャン・ベッテル、ドイツのファンにウェバーを歓迎するよう促す
2010年7月23日
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トルコGPでのクラッシュ、そしてイギリスGPでのフロントウイング論争により、レッドブルのドライバー間には緊張関係が生じている。
しかし、セバスチャン・ベッテルは、熱狂的なドイツのファンがマーク・ウェバーをやじるのを見たくはないと述べた。
カシオ、レッドブル・レーシング・エディフィスの新製品を発表
2010年7月22日
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満席の記者会見会場(雨のせいか、無料で配られる時計のせいか、メディアが関心を持ったのか、理由は不明)に登場したデイビッド・クルサードと英TV司会者のエディー・ジョーダンが、集まった200名ほどのメディアやジャーナリストたちの前で、この新製品を紹介した。