2010年07月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの復縁を喜ぶ
2010年7月31日

ジェンソン・バトンと道端ジェシカは2ヵ月前に別れたが、最近になって復縁した。
先週末のドイツGPで、ジェンソン・バトンは道端ジェシカと離れて時間を過ごしたことで、彼女と別れたことが間違いだったとわかったと述べていた。
山本左近、さらなるレース出場を望む
2010年7月31日

F1イギリスGPでブルーノ・セナに代わって2007年以来となるF1出場を果たした山本左近は、ドイツGPとハンガリーGPでは、カルン・チャンドックに代わってヒスパニア・レーシングから出場する。
エイドリアン・スーティル 「ルノー移籍に興味はある」
2010年7月31日

エイドリアン・スティールは、ハンガリーで来年もフォース・インディアに残留することは選択肢ではあるが、将来はまだオープンだと語った。
スーティルは、2011年にヴィタリー・ペトロフに代わってルノーに加入すると噂されている。
レッドブル:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は各チームのペースの明確なイメージがあまり掴めなかったけど、午後はよりタイトになったと思う。フェラーリはここでもロングランとショートランの両方でとても速そうだね。彼らは明日も速いだろうし、マクラーレンのことも忘れてはいけない。彼らは今年、金曜日から土曜日にかけて前進できることを何度も証明してきた。ここはかなりバンピーでラフな難しいトラックだけど、クルマの感覚はいいね」
フェラーリ:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今日とても強そうだったライバルに接近したままでいれることができて、明日の午後のQ3で彼らと戦えることを願っている。予選まで真実はわからないけど、今のところ、まだコンマ数秒遅れている。特に第2セクターと第3セクターでパフォーマンスを改善させるために、クルマのセットアップに取り組む必要があるのは確かだ」
マクラーレン:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ルイス・ハミルトン (6番手)
「興味深い一日だった。僕たちはただパッケージに集中して、持っているものを最適化しようとしていた。クルマはこれまでここでドライブした中でベストだ。コーナーでの感覚が本当に素晴らしい。でも、僕たちはミドルセクターでかなりタイムを失っているし、第1セクターと第3セクターでもコンマ数秒失っている。そのあと、上位とのギャップを縮めるためにハードにプッシュし始めたら、クルマは少し荒削りに感じるようになった」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ハンガリーGP初日)
2010年7月31日

小林可夢偉 (14番手)
「今日はセットアップをいろいろと試したので、クルマもよくなってきました。ただ僕としてはまだ満足はしていません。サーキットの路面がバンピーでアンダーステアとオーバーステアの両方で悪戦苦闘していましたが、僕にとっていま一番感じているのはグリップ不足です。これからデータをしっかりと分析してその原因を探りたいと思います」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1ハンガリーGP初日)
2010年7月31日

山本左近 (23番手)
「午前中はクルマにいくつか問題があって、全てのプログラムを行うことができませんでした。2回目のセッションではプログラムを完了することができたし、良いデータをたくさん得ることができました。懸命に作業を続けて、明日に備えます」
メルセデスGP:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ミハエル・シューマッハ (10番手)
「今日は、両方のセッションでロングラン、シングルランのどちらもとりわけ良いわけではなかった。いつもの金曜日のスピードに達していないし、残念ながらクルマは現時点ではあまりここには適していないようだ。特定の理由があるのか、それともサーキットの特性によるものなのか、これからデータを徹底的に調べなければならない。スペックはシルバーストンよりも良くなっていると思うけど、このトラックに合わせなければならない。明日と日曜日はもっと良いパフォーマンスを期待している」