2010年07月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「ポジティブな一日だったし、プログラムを通して効率的に作業をして、たくさんの仕事をすることができた。僕たちの相対的なペースはホッケンハイムと似ているし、全てがうまくいけば、明日はトップ10圏内に入れると思う」
ルノー:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ヴィタリー・ペトロフ (5番手)
「かなり良いプラクティスだったし、クルマに良いバランスを見つけることができた。良く知っているトラックだし、僕たちがここに持ち込んだアップグレードによって、クルマの感覚はずっと良くなった。午前中は基本的なセットアップ作業を行って、午後はよりダウンフォースの多い新しいリアウイングを含め、いくつか新しいパーツを試した。両方のコンパウンドで走行したし、路面状況がそれほど悪くなかったのは助けになった。まだ明日の午前中に、予選に備えて少しずつ取り組み続ける必要がある」
フォース・インディア:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

エイドリアン・スーティル (16番手)
「今日の僕の目的は、新しいブロウン・ディフューザーで出来る限り多くの走行を行うことだった。それについては非常に良い進歩を果たしたし、特に問題もなかった。導入するのにどれくらい大きなコンポーネントであるかを得られたのが大きな業績だ。様々なマッピングでかなりうまく働いていたし、温度も管理できていたので、かなりの自信を得られた」
ロータス:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「トラブルフリーな金曜セッションだったので良かったし、進行具合には非常に満足している。セットアップ面でたくさんの作業をしたので、全体的にクルマのバランスはそんなに悪くはない。バンピーなトラックだし、常に進化しているので、進化を追いかけることが重要だ。明日の予選と日曜日のレースの両方で重要なタイヤの評価もできた」
ヴァージン・レーシング:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ティモ・グロック (20番手)
「クルマに問題もなく、普通の金曜日だったので、僕たちにとってはかなり楽だった。多くのセットアップ作業をしたし、スピード面でまだ望んでいる場所にはきていないけど、週末を始めるには良いベースラインがあると思う」
トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
「たくさんのエレメントをテストしたし、分析のための多くの情報を得られたので、有益な一日だった。今日はいくつか新しいコンポーネントを評価したので、明日はセットアップとクルマのバランスの改善という点でもっと前進できると思っている。ロングランは良かったので、日曜のレースでは役に立つと思う」
F1 チームオーダー:チーム代表の間でも賛否両論
2010年7月30日

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、チームオーダーが廃止されるのを望んでいると認めている。
ドイツの Blid の取材に対し、ステファノ・ドメニカリは「イエスだ」と断言。「F1はチームスポーツだ」と付け加えた。
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年7月30日

午前中に続き、フリー走行2回目もレッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。
2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)とレッドブルとフェラーリ勢が上位を占めた。
レッドブル、ハンガリーGPではFダクトを使用せず
2010年7月30日

「理由は単純だ。Fダクトのないウイングの方が効果的だからだ」
フェラーリも、ハンガロリンクのレイアウトにはFダクトは適しているとは確信しておらず、午前中のフリー走行では1台のクルマにFダクトを搭載せずに実験を行った。