ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP決勝「改善の兆しは見えている」

2024年3月10日
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP決勝「改善の兆しは見えている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を16位で終えた。

「タフなレースだった。今週末は総じてフラストレーションがたまるレースになった。セーフティカー中にほぼ全員がピットインをしたけど、ピットストップで後れを取ってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選9位「戦略でポイント獲得」とRB首脳

2024年3月9日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選9位「戦略でポイント獲得」とRB首脳
ビザ・キャッシュアップRBの車両パフォーマンス責任者であるギヨーム・デゾトゥーが、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの予選を振り返った。

RBは先週と同じような予選結果となり、リカルドは再び14番グリッド。角田はチームメイトを再び上回ったが、今回は11番手ではなくQ3に進出し、ストロールのアストンマーティンをアウトクォリファイした。しかし明日は、フェラーリが後ろから追い上げてくるかもしれない。

ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」

2024年3月9日
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP予選「頭打ちのように感じた」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの予選を14番手で終えた。

「とてもイライラする予選だった。バーレーンでは、まだタイムがたくさんあると分かっていたので自分自身にもっとイライラしていたのに比べて、今日はもう少し謎が多かった」とダニエル・リカルドはコメント。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選「今後の自信になるQ3進出」

2024年3月9日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選「今後の自信になるQ3進出」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの予選でQ3進出を果たし、9番グリッドを獲得した。

今週末、プラクティスでトップ10に顔を出すことができていなかった角田裕毅だったが、重要な予選でそのポテンシャルを発揮した。

角田裕毅 RBのメキースF1チーム代表は「トストに似たところがある」

2024年3月8日
角田裕毅 RBのメキースF1チーム代表は「トストに似たところがある」
角田裕毅が、ビザ・キャッシュアップRBのF1チーム代表であるローラン・メキースについて語った。

ファエンツァのチームは、設立時からチーム代表を務めていたフランツ・トストが引退。ビザ・キャッシュアップRBへのリブランディングと同時に、フェラーリでスポーティングディレクターを務めていたローラン・メキースが新チーム代表に就任した。

RB 角田裕毅11番手のF1サウジアラビアGP初日は「FP2でのソフトに焦点」

2024年3月8日
RB 角田裕毅11番手のF1サウジアラビアGP初日は「FP2でのソフトに焦点」
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第2戦サウジアラビアGP初日のフリー走行を振り返った。

RBは、他の大部分のチームとは異なり、日中のFP1ではソフトタイヤを使用しないことを選択。予選・決勝と同じ時間帯のFP2でソフトでのショートランとロングランに焦点を当て、角田裕毅が11番手タイムをマーク。ダニエル・リカルドは19番手だった。

ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP初日「2セット目のソフトで苦戦」

2024年3月8日
ダニエル・リカルド F1サウジアラビアGP初日「2セット目のソフトで苦戦」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの初日のフリー走行を19番手タイムで終了。2セット目のソフトタイヤに苦戦したと述べた。

「2部構成のFP2セッションだった。ソフトコンパウンドの1セット目は競争力があったけど、2セット目はかなり苦戦した」とダニエル・リカルドはコメント。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP初日「マシンバランスは問題ない」

2024年3月8日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP初日「マシンバランスは問題ない」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの初日のフリー走行を11番手タイムで終了。マシンバランスに関しては問題ないと感じていると語った。

前戦バーレーンでは、結果よりもチームオーダー騒動で話題となってしまったRBと角田裕毅だが、レース後すぐに話し合いを行って、チームとしてわだかまりを解いてジェッダ・コーニッシュ・サーキットに到着。

ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」

2024年3月7日
ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」
ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPで角田裕毅との間に生じた緊張に対処するために迅速に行動した結果、RB F1チームが「より良い状況にある」と語った。

角田裕毅は終盤、リカルドがフレッシュなソフトタイヤを履いており、前方のマシンに挑める可能性があったため、終盤のラップでリカルドを抜かせるようチームオーダーを受けた。
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