角田裕毅 F1マイアミGPのポイント獲得数は「RBのクレイジーな進歩」
2024年5月10日

土曜日にはダニエル・リカルドが4位でF1スプリントを終えてRBは開始早々に5ポイントを獲得。一方、角田裕毅は10位で1ポイントの獲得にとどまった。
角田裕毅 4月のF1月間最優秀オーバーテイク賞を受賞
2024年5月8日

角田裕毅は、4月7日に開催されたF1日本GPで鈴鹿サーキットのターン6のアウト側からニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)を豪快に抜き去る見せ場を作り、母国レースで10に入賞を果たした。
角田裕毅のF1マイアミGP決勝は「成熟ぶりを証明した」とRBチーム代表
2024年5月7日

マイアミに空力アップデートを持ち込んだRBは、スプリントでダニエル・リカルドが4位、角田裕毅が8位とダブル入賞。本予選では、リカルドはQ1敗退となったものの、角田裕毅が今シーズン4回目のQ3進出を果たして10番グリッドを確保した。
ダニエル・リカルド F1マイアミGP決勝「昨日の予選を引きずってしまった」
2024年5月6日

前戦中国GPで科された3グリッド降格ペナルティによって最後尾グリッドとなったリカルドは、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを選択。しかし、終始トラフィックでの戦いを余儀なくされ、ペースも上がらず苦戦。ポイント獲得は果たせなかった。
角田裕毅 F1マイアミGP決勝「メルセデスのペースに匹敵」とRB幹部が絶賛
2024年5月6日

10番グリッドからミディムタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップでポジションを9番手に上げたが、その後ミスがあり、10番手でレースを展開。他のドライバーがピットインするなか、ミディアムでのペースは良く、RBは第1スティントを延ばす作戦にでる。
角田裕毅 F1マイアミGP決勝「全体的には自分の走りに満足しています」
2024年5月6日

前日のスプリントで8位入賞を果たしていた角田裕毅は、決勝を10番グリッドからスタート。セーフティカー導入時にタイミングよくピットインした角田裕毅は、メルセデス勢の前の7番手でコースに復帰。ルイス・ハミルトンには抜かれたものの、ジョージ・ラッセルを抑える走りを見せて7位でチェッカー。
角田裕毅 F1マイアミGP決勝で「ベストタイムを重視した戦略」とRB幹部
2024年5月6日

スプリントでは、ダニエル・リカルドが4位、角田裕毅が8位とRBはダブル入賞を達成。予選では角田裕毅が今季4回目のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得。リカルドは、18番手タイムだったが、ペナルティによって最後尾からスタートする。
角田裕毅 F1マイアミGP予選10番手「もっとうまくやれたはず」
2024年5月5日

現地時間12時から行われたスプリントでは、角田裕毅は15番グリッドからソフトタイヤでスタート。オープニングラップで10番手までポジションを上げると、バトルをしていたケビン・マグヌッセンとルイス・ハミルトンの隙をついて2台をオーバーテイクして8番手にポジションアップ。
ダニエル・リカルド F1マイミアGPスプリント4位「数人を黙らせる結果」
2024年5月5日

リカルドは、マクラーレン時代の2021年ロシアGP以来となるF1でのベストリザルトを記録。 第1コーナーでレッドブルのセルジオ・ペレスからポジションを奪ったものの、その5周後にはセーフティカーによる再スタートの直後にペレスの後方に後退した。