キミ・ライコネン、ロータスの新シミュレーターに“興味なし”

2012年12月27日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスが導入した新しいシミュレーターがほとんど役に立たないと考えている。

ロータスは、ライバルの設備に近づけるために投資を行い、エンストンに新しいシミュレーターを導入。アメリカGP前にロマン・グロージャンによって初めて使用された。

ロマン・グロージャンは“サーキットでテストをする時間がないものをテストする”ために役立つことを期待していると述べていた。

キミ・ライコネン “ほっといてくれ”Tシャツが欧州で販売開始

2012年12月12日
キミ・ライコネン “ほっといてくれ”Tシャツが欧州で販売開始
キミ・ライコネンがF1アブダビGPのレース中に無線で発したフレーズをプリントしたTシャツとパーカー、バーニー帽子の販売が欧州で開始された。

キミ・ライコネンは、2012年のアブダビGPでF1復帰後初優勝を達成。しかし、優勝と同じくらいに話題になったのが、レース中に国際放送で流れたライコネンがエンジニアと交わした無線のフレーズだった。

キミ・ライコネン、FIA授賞式にノーネクタイで出席

2012年12月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、イスタンブールで開催されたFIA授賞式の場で物議を醸した。

F1復帰した2012年シーズンを3位で終えたキミ・ライコネンは、“残念ながら”授賞式に出席せざるを得なかったとコメント。

FIA授賞式は準正装の式典となっているが、キミ・ライコネンはスーツにノーネクタイというスタイルで出席して注目を集めた。

キミ・ライコネン、“用心深すぎる”との意見に反論

2012年12月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、決してクラッシュしないのは、用心深すぎるドライバーだからだとの意見を反論した。

今年F1復帰したキミ・ライコネンは、一度もリタイアすることなく20戦を走りきった。しかし、Turun Sanomat は、キミ・ライコネンが、ライバルを簡単にオーバーテイクさせているかもしれないと示唆した。

「全レースでクラッシュしていると評判になるよりはいいよ」とキミ・ライコネンは笑いながら述べた。

キミ・ライコネン 「ロータスは2013年にさらに強くなる」

2012年12月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自分とロータスは2013年にさらに強くなると自信をみせている。

今年F1に復帰したキミ・ライコネンは、F1アブダビGPで優勝、7度の表彰台を獲得して、チャンピオンシップを3位で終了。全レースで完走を成し遂げた。

だが、キミ・ライコネンは、2013年のスタート時から全力で活動を開始できれば、改善できる余地はまだあると考えている。

キミ・ライコネン、スノーモービルレースを解禁

2012年11月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、冬休みにスノーモービルレースを解禁する。

キミ・ライコネンは、ロータスと2012年のF1復帰契約を結んだ直後、オーストラリアでのスノーモービルレースで事故を起こし、手首を負傷したている。

APA通信 は、キミ・ライコネンが12月8日にザールバッハで再び70馬力のスノーモービルでレースに参戦するつもりだと報道。

キミ・ライコネン、木曜日までロサンゼルスに滞在

2012年11月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、22日(木)までロサンゼルスに滞在。F1ブラジルGPの木曜日の工程をスキップした。

通常、ドライバーは、フリー走行が始まる前日の木曜日に、会場となるサーキットを歩いて確認し、エンジニアと打ち合わせをし、メディアやスポンサーの行事に参加する。

しかし、MTV3 によると、キミ・ライコネンは先週末テキサスで開催されたF1アメリカGP後、木曜日までロサンゼルスで休暇を過ごしたという。

キミ・ライコネン:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年の最終戦F1ブラジルGPにむけての意気込みを語った。

オースティンでのレースを振り返っていかがですか?
オーケーだったけど、僕たちにとってあまり楽な一日ではなかった。スタートが悪かったし、そのあと2コーナーでフォース・インディアと接触して、いくつか順位を失った。クルマは大丈夫だったし、他を何台か追い抜くことができた。

キミ・ライコネン:F1アメリカGP プレビュー

2012年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、オースティンで初開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

まず始めに、アブダビでの勝利後の胸中はいかがですか?
僕たちはそれを成し遂げた! 時間はかかったけど、成し遂げることができた。チームによる全ての作業がうまくいったし、ずっとわかっていた力を示すことができた。僕たちには上位を争えるクルマがあることをね。僕たちはもっと勝つことができる。
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