キミ・ライコネン、レッドブルと契約間近との報道

2013年7月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年のレッドブル移籍に合意間近だと Marca が報じた。

報道によると、実際にはまだキミ・ライコネンは契約書にサインしていないが、「現在、足りないのは契約の最終的な詳細だけだ」という。

同紙は、レッドブルは“夏休み後のスパ”で2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトの身元を発表する可能性が高いと報じた。

キミ・ライコネン、レッドブルの関心に動じず

2013年7月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルからの関心が今年のチャンピオンシップ争いに影響することはないと述べた。

セバスチャン・ベッテルがF1イギリスGPをリタイアしたことで、5位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、ランキングのポイント差を34ポイントまで縮めた。

だが、キミ・ライコネンの周辺でそれ以上に注目されているのが、マーク・ウェバー引退後のレッドブルへの移籍だ。

キミ・ライコネン 「タイヤ変更はロータスに影響しない」

2013年7月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ピレリの新しいタイヤがF1ドイツGP以降のロータスのパフォーマンスに影響を与えることはないと考えている。

ピレリは、今週末のF1ドイツGPにケブラー製ベルトを採用したタイヤを導入する。

ロータスは、F1カナダGPで予定されていたその変更に反対したチームのひとつだった。

キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ドイツは過去にあなたに優しくなかったのはどうしてでしょう?
わからないよ。前世で悪いことでもしたのかもしれないね。ドイツで走るのはいつも楽しいけど、あそこで運がないのは問題だし、いつも勝利を妨げる何かが起こる。ドイツ国内で4回ポールを獲得しているので僕のスピードは示していると思うけど、6回のリタイアは望んでいるものではない。

ロータス 「キミ・ライコネンの引き止めに全力を尽くす」

2013年7月1日
キミ・ライコネン
ロータスは、キミ・ライコネンに早急に今後の決断を下すようプッシュしている。

キミ・ライコネンは、すでにレッドブルと“軽い話し合い"を行ったことを認めているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約締結を急いでいないと強調している。

しかし、ロータスは早急にキミ・ライコネン残留を確定させることを目指している。

ロータス、キミ・ライコネンへの戦略ミスを認める (F1イギリスGP)

2013年7月1日
キミ・ライコネン (ロータス)
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1イギリスGPでの2回目のセーフティカー導入時にキミ・ライコネンをピットインさせなかったのは間違いだったと認めた。

残り10周でレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルがリタイアしてセーフティカーが導入された際、キミ・ライコネンは3番手を走行していた。

ロータス、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSを初実戦投入

2013年6月30日
ロータス パッシブDRS
ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンのマシンでパッシブDRSをデビューさせる。

ロータスは、昨年のF1ドイツGPのフリー走行でパッシブDRSを初テスト。今季マシンE21の発表会でもパッシブDRSのポテンシャルに自信をみせていたが、今週末初めてレース週末に投入していた。

パッシブDRSは、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるデバイス。

キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

2013年6月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち空けた。

マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。

ロータス 「キミ・ライコネンの残留は現実的」

2013年6月29日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンがロータスに残留するか、もしくはレッドブルに移籍するかという最終的な決断は、クルマのスピードだけに基づくわけではないと考えている。

キミ・ライコネンは、2014年にレッドブルでマーク・ウェバーの後任を務めることが濃厚とみられており、エリック・ブーリエも、2014年にライコネンを維持できる保証はないと認めている。
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