セバスチャン・ベッテル 「ライコネンと組むのが現実的かはわからない」

2013年6月3日
セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
セバスチャン・ベッテルは、2014年のチームメイトとしてキミ・ライコネンと組むというアイデアが“現実的”かどうかわからないと認めた。

レッドブルは、セバスチャン・ベッテルと“マルチ21騒動”があったマーク・ウェバーをキミ・ライコネンと交代する可能性を否定していない。

来年、レッドブルのガレージを友人のキミ・ライコネンと共有したいと思うかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「それがどれくらい現実的なことなのかどうかわからない」とコメント。

キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

2013年6月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モナコGP後の気分は?
モナコの日曜日の結果は良くなかった。それは誰が見ても明白だった。さらに悪くなる可能性もあったけど、同様にもっと良い結果を出せる可能性もあった。堅実だった5位を失った後、少なくとも1ポイントは取り戻したけど、あまり慰めにはならなかった。

キミ・ライコネン 「ペレスはそのうち誰かに殴られるかもね」

2013年5月28日
キミ・ライコネン
普段口数の少ないキミ・ライコネンだが、F1モナコGPでのセルジオ・ペレスとの接触の後、珍しく怒りを露わにした。

トンネル出口でセルジオ・ペレスにぶるけられたことに激怒したキミ・ライコネンは、ペレスを“まぬけ”“馬鹿”と非難した。

「セルジオ(ペレス)の馬鹿げた動きによって、チャンピオンシップでセバスチャンに対して多くのポイントを失ってしまった。このように後退している余裕はない」

キミ・ライコネン、ジェームス・ハントへのトリビュートに許可

2013年5月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンがF1モナコGPに持ち込んだヘルメットについての論争は終止符を打ったようだ。

一部報道では、キミ・ライコネンがヘルメットに描いているジェームス・ハントへのトリビュートが映画「Rush」の広告になる可能性があるとして、テープで消すことを要請されたと報じていた。

だが、土曜日に行われた予選にキミ・ライコネンはそのままのヘルメットで出走した。

キミ・ライコネンのモナコGP特別ヘルメットに物言い?

2013年5月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPのために特別に用意したヘルメットから1976年のワールドチャンピオンであるジェームス・ハントの描写を取り除くように言われたと報じられている。

昨年のF1モナコGPでジェームス・ハントのヘルメットデザインでレースを戦ったキミ・ライコネンは、今年もヘルメットの後部にジェームス・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字を入れたヘルメットデザインを用意。

キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット

2013年5月24日
キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット
キミ・ライコネンは、F1モナコGPに特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

昨年のF1モナコGPでは、ジェームス・ハントのデザインを施したヘルメットを被って周囲を驚かせたキミ・ライコネン。

今年もジェームス・ハントに関連したヘルメットとなっており、背面にジェーム・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字が入れられている。

キミ・ライコネン 「残留か移籍かの決定は急がない」

2013年5月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自分の将来が熱心な憶測の対象になっていることには驚いていないが、ロータスに移籍するか他チームに移籍するかの決定は急いでいないと述べた。

現在チャンピオンシップ2位につけているキミ・ライコネンは、シーズン末に契約がフリーになる数少ないトップドライバーのひとり。すでにレッドブルのマーク・ウェバーのシート候補に名前が挙げられている。

キミ・ライコネン 「2014年の選択肢は2つ」

2013年5月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2013年以降もF1に留まるための2つのオファーを検討していることを認めた。

キミ・ライコネンとロータスとの2年契約は今シーズン末で期限切れとなる。

ロータスは、キミ・ライコネンの残留を望んでおり、キミ・ライコネンもロータスの“気楽な体制”のなかで成功している。

キミ・ライコネン 「選手権2位には驚いていない」

2013年5月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2013年F1シーズンの優れたスタートに驚く理由はないと語る。

キミ・ライコネンは、開幕戦オーストラリアGPで優勝を収め、7位で終えたバーレーン以降、3戦連続で2位表彰台を獲得している。

現在、キミ・ライコネンはポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルから4ポイント差の2位につけているが、ロータス内には序盤の力強い状態に驚いている感覚はないと主張する。
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