レッドブル 「キミ・ライコネンは魅力的なオプション」

2013年6月28日
キミ・ライコネン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季限りでレッドブルを離れることが決まったマーク・ウェバーの後任候補は3名だとし、そのなかでもキミ・ライコネンが最有力であることを認めた。

クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーの現実的な候補は3人しかいないとして、ジュニアチームのトロ・ロッソに所属するダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにも可能性を残しつつ、若手ドライバー2人に関しては時間をかけて納得していく必要があるとコメントしている。

レッドブル、キミ・ライコネンの検討を認める

2013年6月27日
キミ・ライコネン
レッドブルは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルの次のチームメイト候補として検討していることを認めた。

これまで、キミ・ライコネンとトロ・ロッソのドライバーが2014年のレッドブルのドライバー候補とされてきたが、今週、オーナーのディートリッヒ・マテシッツの支持を得ているマーク・ウェバーが、レッドブルから2014年の新契約をオファーされたと報じられた。

キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月24日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

あなたのチャンピオンシップの可能性は、ここ2レースでちょっと打撃を受けましたね。それは大きな懸念ですか?
もちろん、そんなに素晴らしくはなかったし、僕たちが望んでいた結果を得ることはできなかった。ここ2レースはアタックせずに耐え抜くことの方が重要だったし、それは誰も望んではいないことだ。

キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ

2013年6月9日
キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ
F1カナダGPの予選後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティが科せられた。

Q2の赤旗後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドは、ピット出口の指定された“高速レーン”に並ばず、左側からスタートすることで順位を上げたと判断された。キミ・ライコネンは4台目として並んでいたが、2番手でコースイン。ダニエル・リカルドは6台目として並んで4番目にコースに入った。

キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず

2013年6月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、セルジオ・ペレスについて不満を言ってもまったく意味はないが、F1カナダGPのドライバーブリーフィングで議論されるだろうと考えている。

F1モナコGPの終盤、セルジオ・ペレスはキミ・ライコネンに大胆なオーバーテイクを仕掛けて接触。緊急ピットストップを強いられたキミ・ライコネンは、5番手から大きく後退した。

キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」

2013年6月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、記録にはこだわらないとしながらも、ミハエル・シューマッハの連続ポイント記録を破ることができれば「嬉しいだろう」と述べた。

ポイントシステムこそ異なるが、キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでトップ10フィニッシュを果たせば、ミハエル・シューマッハが記録した24戦連続ポイント記録に並ぶことになる。

キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む

2013年6月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでミハエル・シューマッハの持つ24戦連続ポイント獲得記録に並ぶ可能性がある。

F1モナコGPではファイナルラップでぎりぎり10位入賞を果たしたキミ・ライコネンは、昨年のバーレーンGPから23戦連続でポイントを獲得している。

ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「ライコネンと組むのが現実的かはわからない」

2013年6月3日
セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
セバスチャン・ベッテルは、2014年のチームメイトとしてキミ・ライコネンと組むというアイデアが“現実的”かどうかわからないと認めた。

レッドブルは、セバスチャン・ベッテルと“マルチ21騒動”があったマーク・ウェバーをキミ・ライコネンと交代する可能性を否定していない。

来年、レッドブルのガレージを友人のキミ・ライコネンと共有したいと思うかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「それがどれくらい現実的なことなのかどうかわからない」とコメント。

キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

2013年6月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モナコGP後の気分は?
モナコの日曜日の結果は良くなかった。それは誰が見ても明白だった。さらに悪くなる可能性もあったけど、同様にもっと良い結果を出せる可能性もあった。堅実だった5位を失った後、少なくとも1ポイントは取り戻したけど、あまり慰めにはならなかった。
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