フェラーリ、キミ・ライコネンの2014年の復帰を否定
2013年8月15日

2週間前にキミ・ライコネンの噂が浮上した際、フェラーリの広報担当は“現時点ではドライバーマーケットには関心を持っていません”と主張していた。
だが、Ilta-Sanomat は、キミ・ライコネンがフェラーリのオファーを受けることを決断したと報じた。
キミ・ライコネン、2014年のフェラーリ復帰が決定?
2013年8月15日

2010年にフェルナンド・アロンソにシートを明け渡すカタチでフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、WRCで2年間を過ごした後、2012年にロータスでF1復帰。
2014年、キミ・ライコネンはロータス残留か、またはレッドブル移籍が報じられている。
ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信
2013年8月9日

2009年にフェラーリを離脱したキミ・ライコネンは、2年間WRCに参戦した後、2012年にロータスでF1復帰を果たした。
昨年、チャンピオンシップを3位で終えたキミ・ライコネンは、今年もセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位につけている。
ロータス、キミ・ライコネンの決断を待つ
2013年8月2日

以前、ロータスは、キミ・ライコネンに残留するかレッドブルのような他チームに移籍するのかの迅速な決断を迫っていると報じられており、エリック・ブーリエが8月初旬までの決断を望んでいるとされていた。
フェラーリ、キミ・ライコネンへのオファーを否定
2013年8月1日

ロータスとレッドブルが、キミ・ライコネンの争奪戦を繰り広げるなか、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍説が浮上。
そんな中、フェラーリがキミ・ライコネンにオファーを出したと Bild が報じた。
フェラーリ、キミ・ライコネンに2014年のシートをオファーとの報道
2013年7月31日

キミ・ライコネンに関しては、ロータスがチーム残留に必死になっている一方で、レッドブルが2014年のドライバー候補に挙げている。
そんな中、同誌はフェラーリがライコネン争奪戦に名乗りを挙げたと報道。
ロータス、キミ・ライコネンへの給与支払が遅延
2013年7月29日

ロータスは、6月にチーム株式の35%を売却したインフィニティ・レーシングからまだ資金を受け取ってないことが判明しており、それがこの遅延に繋がっているようだ。
ロータスは、トップチームのなかで唯一タイトルスポンサー契約を獲得できていない。
キミ・ライコネン、2014年の交渉は継続中
2013年7月28日

26日(金)にハンガリーでロータスのチーム代表エリック・ブーリエと面談したとされるスティーブ・ロバートソンは、「私からお伝えできるのは、現時点でその契約は合意に達していないということだ。交渉も議論もまだ続いている」と MTV3 にコメント。
キミ・ライコネン 「チーム決定で重要なのは全体的なパッケージ」
2013年7月26日

2012年にロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、2014年のレッドブルの空席の最有力候補に挙げられている。
「物事の組み合わせだ。レース、そしてレース外で適切でなければならない」とキミ・ライコネンはコメント。