スーパーフォーミュラ第3戦オートポリス決勝は雨で中止 1周でレース不成立
2026年スーパーフォーミュラ第3戦オートポリス決勝は、悪天候の影響により中止となった。レースはわずか1周で終了し、成立条件を満たさず「レース不成立」と判断された。

日曜日のオートポリスは朝から雨に見舞われ、レースディレクションはウェット宣言を発令。この間はレイン用タイヤ(ウェットタイヤ)の使用が許可されたが、天候の回復は見込めなかった。

スタート延期からセーフティカー先導へ
当初14時30分に予定されていた決勝スタートは、天候悪化により14時48分へ延期。その後、セーフティカー先導によるスタートが切られたが、視界不良と路面状況の悪化により、直後に赤旗中断となった。

再開断念で中止決定
レースコントロールは天候の回復を待ったものの、安全にレースを再開できる見通しが立たず、そのまま中止を決定。走行が1周のみにとどまったことで、競技規則上「レース不成立」とされた。

この決定について、JRP日本レースプロモーションの近藤真彦会長は次のように説明した。

「残念ながら、この大会、中止となってしまいました。JRPとしては、早い決断をしないとファンの皆様のためにならない。絶対に早い決断でファンの皆さん待っていただいているので、そうしてほしいということをお願いしまして、早く決定させていただきました。この代替えに関しましては、まだこの後検討していきたいと思っております。九州のこの大会で昨年の130%、今日もおそらく120%を超えるお客様が来ていただいているということで、オートポリスでどんどんお客様が増えてきてくれると本当に嬉しくて、24名のドライバー、本当にファンの皆さんに励まされて、本当に良いレースをしたいと思っております。この魅力のあるスーパーフォーミュラ、ちょっと今日は残念だったんですけども、また次回来た時にはぜひ皆さん来てください。本当にドライバー、今日雨なのになんでこんなにみんな来てくれるんだろう、すごいねって言ってたんで、本当に皆さんドライバー一人一人、ファンの人のことを励みに頑張っていますので、これからも応援してあげてください。また来年晴れて応援しましょう。ありがとうございました」

今回の決定により、第3戦オートポリスは公式結果が残らない形となった。天候に翻弄された一戦は、シリーズにとっても異例の週末となった。

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カテゴリー: F1 / スーパーフォーミュラ