メルセデス、“フェーズ2”エンジン故障の原因はスパークプラグと特定
2019年6月19日
メルセデスは、F1カナダGPでランス・ストロールの“フェーズ2”エンジンがブローしたのはスパークプラズの製造上の問題だったことを明らかにした。
メルセデスはF1カナダGPで今シーズン最初のエンジンアップグレードを投入。“フェーズ2”と呼ばれるユニットは、ワークスチームに加えて、カスタマーのウィリアムズとレーシング・ポイントのマシンにも供給された。
メルセデスはF1カナダGPで今シーズン最初のエンジンアップグレードを投入。“フェーズ2”と呼ばれるユニットは、ワークスチームに加えて、カスタマーのウィリアムズとレーシング・ポイントのマシンにも供給された。
レーシングポイント 「かつてのようにレースができることを示した」
2019年6月13日
レーシングポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、チームが母国レースであるF1カナダGPでのパフォーマンスに満足していると語る。
F1カナダGPでは17番グリッドからスタートしたランス・ストロールが9位でフィニッシュ。ストロールは土曜日のフリー走行でエンジンをブローさせており、旧型のメルセデスのユニットでのレースだった。
F1カナダGPでは17番グリッドからスタートしたランス・ストロールが9位でフィニッシュ。ストロールは土曜日のフリー走行でエンジンをブローさせており、旧型のメルセデスのユニットでのレースだった。
レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日
レーシングポイントは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ランス・ストロールが9位、セルジオ・ペレスが11位でレースを終えた。
オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「ランスが彼のホームレースでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。このような厳しい日曜日の後、今日の彼は17番手から9位まで順位を上げるために戦い、本当に力強いパフォーマンスを発揮した。彼は集中して、いくつか決定的なオーバーテイクを決めて戦略を機能させた」
オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「ランスが彼のホームレースでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。このような厳しい日曜日の後、今日の彼は17番手から9位まで順位を上げるために戦い、本当に力強いパフォーマンスを発揮した。彼は集中して、いくつか決定的なオーバーテイクを決めて戦略を機能させた」
レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日
レーシング・ポイントF1チームは、F1カナダGPの予選で、セルジオ・ペレスが16番手、ランス・ストロールが18番手だった。
セルジオ・ペレス(16番手)
「Q2以降に進むペースはあった。もっとうまくやれるとわかっているのはドライバーとして感じ得る最悪のフフィーリングだ。ターン10の進入でロックアップしてそこでタイムを失ってしまった。プレパレーションラップも難しかったし、多くのクルマが最終コーナーでとても接近していて理想的ではなかった」
セルジオ・ペレス(16番手)
「Q2以降に進むペースはあった。もっとうまくやれるとわかっているのはドライバーとして感じ得る最悪のフフィーリングだ。ターン10の進入でロックアップしてそこでタイムを失ってしまった。プレパレーションラップも難しかったし、多くのクルマが最終コーナーでとても接近していて理想的ではなかった」
レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日
レーシングポイントは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、セルジオ・ペレスが7番手、ランス・ストロールが10番手だった。
セルジオ・ペレス (7番手)
「今日は多くの作業を消化できたし、かなり競争力がありそうだけど、重要なのは明日と日曜日だ。路面は一日を通して本当に汚れていたし、セッション終了まで全てのラップで大きな路面の進化があった」
セルジオ・ペレス (7番手)
「今日は多くの作業を消化できたし、かなり競争力がありそうだけど、重要なのは明日と日曜日だ。路面は一日を通して本当に汚れていたし、セッション終了まで全てのラップで大きな路面の進化があった」
セルジオ・ペレス 「F1カナダGPは最終コーナーが本当に重要」
2019年6月7日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「スペインとモナコはタフなレースになったけど、カナダでのチャンスについてはポジティブに感じている。クルマのパフォーマンスをもたらすために舞台裏でどれだけの努力が注がれているかをわかるし、僕たちは良い方向に進んでいると信じている」とセルジオ・ペレスはコメント。
「スペインとモナコはタフなレースになったけど、カナダでのチャンスについてはポジティブに感じている。クルマのパフォーマンスをもたらすために舞台裏でどれだけの努力が注がれているかをわかるし、僕たちは良い方向に進んでいると信じている」とセルジオ・ペレスはコメント。
ランス・ストロール 「ホームレースに勝るものなどない!」
2019年6月7日
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。
「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。
【動画】 ランス・ストロールがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを解説
2019年6月6日
レーシングポイントのランス・ストロールが、F1カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
ランス・ストロール 「ウィリアムズが危機から脱却できることを願ってる」
2019年6月5日
ランス・ストロールは、古巣ウィリアムズが現在の危機から脱却できることを願っていると語る。
ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。
ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。