マクラーレン、新エンジンパートナー候補にホンダとポルシェ
2012年10月22日

マクラーレンは1995年からメルセデス・エンジンを搭載しているが、現在メルセデスは、自身のワークスチームでF1に参戦している。
実際、マクラーレンとメルセデスの提携関係はまもなく終了し、マクラーレンはフォース・インディアと同じような通常の“エンジンカスタマー”になる。
フェラーリ、ポルシェのF1参入を歓迎
2012年10月19日

ル・マン復帰を表明したポルシェは、その裏でV6エンジンでのF1復帰の準備を進めているとの噂は否定している。
だが、ルカ・ディ・モンテゼモーロは「私はポルシェを大いに尊敬している。我々の多くの車種にとって最大のライバルだと捉えている」と AS にコメント。
ポルシェ、F1進出の噂を否定
2012年10月18日

今週、Auto Motor und Sportは、ポルシェのル・マン復帰計画は、F1への“ウォームアップ”にすぎないと報道。
その裏付けとして、ポルシェはフリッツ・エンジンガー、アレックス・ヒッチンガー、マイク・クラック、そして最近までザウバーのエンジニアを務めていたウルス・クラトルを含むF1経験者と次々と契約していると伝えた。
フォルクスワーゲン、ポルシェを完全子会社化
2012年7月6日

フォルクスワーゲンは、すでに2009年12月にポルシェAGの株式の49.9%を取得。今回、持株会社のポルシェSEから残りの50.1%の株式をフォルクスワーゲンの普通株1株を加える形で買い取る。
ポルシェ 911の生みの親、フェルディナンド氏が死去
2012年4月6日

独フォルクスワーゲン「ビートル」の原型を設計したフェルディナンド・ポルシェ氏の孫であるフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェは、1962年にポルシェのデザイン部門のトップに就任する。1963年に初代ポルシェ 911を発表した。
ポルシェ、2014年からル・マン24時間のLMP1クラスに復帰
2011年7月1日

ポルシェは、1998年にローレン・アイエロ/アラン・マクニッシュ/ステファン・オルテリが911 GT1でル・マンを制してからワークス規模でのLMP1クラスに参戦はしていない。以降、ポルシェはGTクラスで強い存在感を示してきた。
ポルシェ 「F1よりもル・マン」
2011年1月21日

昨年末、ポルシェのマティアス・ミューラー社長は、F1参戦には他のシリーズにはない「障害」があると述べていたが、FIAが2013年の新しいエンジン規約にゴーサインを出したことで、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」と述べていた。
ポルシェ、F1参戦を否定
2010年11月26日

マティアス・ミューラーは、10月のパリ・モーターショーでフォルクスワーゲン・グループとの提携を通じて、近い将来ポルシェとアウディがF1復帰を検討すると発言。
その後、ポルシェの研究開発担当役員であるヴォルフガング・デュルハイマーは、「ポルシェには自チームでF1に参戦する余裕があると述べていた」
ポルシェ 「F1チームを所有する余裕はある」
2010年10月8日

先週、ポルシェの新社長マティアス・ミューラーは、パリ・モーターショーでF1参戦を検討しているとの発言をしていた。
そして今回、ヴォルフガング・デュルハイマーは、ポルシェが1991年のように単なるエンジン供給元になることは考えていないことを明らかにした。