ポルシェ、新型911タルガをデトロイトモーターショーで発表

2014年1月14日
ポルシェ 新型911タルガ
ポルシェは、新型911タルガをデトロイトモーターショーで世界初公開した。

新型911タルガは、クラシカルなタルガのコンセプトと最先端のルーフテクノロジーを融合した初めてのモデル。伝説の初代タルガ同様、ニューモデルのタルガにも特徴的なワイドBピラーを備えている。

フロントシート上方のルーフセクションが可動式となっており、Cピラーは省略されリアウインドウがサイドに回り込むように設定。

フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、F1参入を否定

2013年12月17日
ポルシェ
フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェといったフォルクスワーゲン・グループのブランドは、F1参入を改めて否定した。

FIAが、2015年もしくは2016年に向けて12番目のチームとして新規参戦するチームの募集を開始している。

フォルクスワーゲンとアウディ、ポルシェは、定期的にF1参入の候補として名前が挙げられており、それらの1つがF1参入に興味を持っているかもしれないと推測されてきた。

ポルシェ、LMP1カーの名称を「ポルシェ 919ハイブリッド」と命名

2013年12月15日
ポルシェ
ポルシェは、2014年にWEC世界耐久選手権を戦うLMP1カーを「ポルシェ 919 ハイブリッド」と命名した。

ポルシェ 919ハイブリッドの名前は、1970年代に成功を収めた917の名を受け継ぐものであり、市販されるプラグインハイブリッドの「ポルシェ 918スパイダー」との相乗効果も得られる。

また発表会では、マーク・ウェバー、ニール・ジャニ、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマに加え、ブレンドン・ハートレーとマルク・リーブを起用することを発表。2014年のドライバーラインナップが確定した。

ポルシェ スーパーカップ、F1のサポートレース契約を2016年まで延長

2013年12月15日
ポルシェ F1
ポルシェ スーパーカップは、F1のサポートレースの契約を2016年まで延長した。

ポルシェ モービル1 スーパーカップは、1993年以降、F1のサポートレースとして開催されてきた。

ポルシェ・モータースポーツを率いるハルトムート・クリスティンは「我々は、モータースポーツのトップリーグのような魅力的な環境でパートーナーやファンにエキサイティングなレースを提供できることを嬉しく思う」とコメント。

マーク・ウェバー 「ル・マン復帰は“個人的な挑戦”」

2013年12月14日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ル・マンへの復帰は“個人的な挑戦”だと認める。1999年にメルセデスからル・マンに参戦したマーク・ウェバーは、宙を舞う事故を起こしている。

マーク・ウェバーは、今シーズン限りでF1を引退し、2014年からポルシェとWEC世界耐久選手権に参戦。今週、アルガルベ・サーキットでポルシェのLMP1カーをテストした。

マーク・ウェバー、ポルシェのLMP1カーをテスト

2013年12月11日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、今週アルガルベ・サーキットでポルシェのLMP1カーをテストした。

今年F1を引退したマーク・ウェバーは、来年の1月のバーレーンで予定されているテストまでポルシェのLMP1カーを走らせる予定がなかった。レッドブルとの契約は12月末までだが、レッドブルはマーク・ウェバーのテストを許可している。

レッドブル、F1ブラジルGP翌日にマーク・ウェバーとの契約を解消

2013年11月22日
マーク・ウェバー
レッドブルは、マーク・ウェバーがポルシェでの仕事をすぐに開始できるように、F1ブラジルGP後の翌日に契約を解消する。

マーク・ウェバーは、今シーズン限りでF1を引退し、2014年からWECに復活するポルシェでLMP1クラスを戦う。

通常、F1ドライバーは、年末まで契約下にあるが、レッドブルはマーク・ウェバーがポルシェでの仕事を開始できるように契約を解消する。

ポルシェ、マカンを発表

2013年11月20日
ポルシェ マカン
ポルシェは、新型SUV「マカン」を発表。マカンは、コンパクトSUVセグメントにおける初のポルシェとなる。

マカンのデザインには、全てのポルシェ車に共通するスポーティな遺伝子を直ちに認めることができる。いくつかのデザイン要素は、ポルシェの他のスポーツカーから受け継がれ、マカンのために手が加えられた。それゆえ、ポルシェ マカンが、スポーツカーでもある最初のコンパクトSUVということが、ひと目見ただけではっきりと分かる。

ポルシェ、918 スパイダーのパフォーマンスを向上

2013年11月19日
918 スパイダー
ポルシェは、918 スパイダーの納車開始を間近に控え、パフォーマンスをさらに向上させた。

最終的なチューニングが成功したことにより、918 スパイダーは、その強烈なスプリント性能をいっそう進化させている。

重量を最適化したヴァイザッハパッケージを装着すると、0 - 100 km/h加速のタイムはわずか2.6秒(0.2秒短縮)となり、0 - 200 km/hの加速においても7.2秒(0.5秒短縮)をマーク。さらに、速度が300 km/hに到達するまでの時間も19.9秒(2.1秒短縮)となった。
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