ピレリ:F1カナダグランプリ 決勝レースレポート
2016年6月13日

路面温度20℃という、最近のグランプリでは最も冷涼なコンディションの下、カナダグランプリ決勝のスタートが切られた。このコンディションによって、タイヤのウォームアップ及びマネージメントが、より重要となった。
F1カナダGP 決勝:各ドライバーの残りタイヤ
2016年6月13日

トップ10ドライバーは、全員がウルトラソフトでレースをスタート。メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズの残りタイヤは全く同じ状況となっている。
F1カナダGPでは、レース中にウルトラソフトとソフトを少なくとも1回は使用しなければならない。逆にスーパーソフトの使用義務はない。
F1ヨーロッパGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年6月7日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。バクーでは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。
F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ハースとルノーが大胆な戦略
2016年6月1日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モントリールでは、前戦モナコと同じく、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。
ピレリ:F1モナコグランプリ 決勝レースレポート
2016年5月30日

ウェットコンディションの中、セーフティーカー先導で始まったモナコグランプリ決勝は、レギュレーションによって全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着してのスタートとなったことで、レース戦略の複雑性を一変させた。
ピレリ、2017年のF1タイヤを初公開
2016年5月28日

最終的なコンパウンドやストラクチャーはまだ開発が続けられているが、ピレリは2017年F1タイヤの外観がどのような印象になるかを披露するために新しいレギュレーションに則ったサイズのタイヤをショーカーに装着してモナコのパドックで公開した。
F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ウルトラソフトが初登場
2016年5月18日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
ピレリ:F1スペイングランプリ 決勝レースレポート
2016年5月16日

戦略が鍵となったスペイングランプリは、上位4名の中で戦略が分かれ、フィニッシュまで最終順位を競い合う展開となった。レッドブルでのデビュー戦となったマックス・フェルスタッペンが、F1史上最年少優勝を達成した。
ピレリ、パストール・マルドナドのF1テストドライバー起用を否定
2016年5月12日

先週、複数のメディアが、ピレリが2017年のF1レギュレーション変更に備えて、パストール・マルドナドとギド・ヴァン・デル・ガルデの元F1ドライバー2人に開発の役割をオファーしたがっていると報じた。
だが、ピレリは「我々がテストドライバーを指名したというニュース記事は事実ではない」とコメント。