F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択
ピレリは、2016年 第10戦 イギリスGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。シルバーストンには、ハード、ミディアム、ソフトという最も硬い組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。ハードタイヤはF1スペインGPに続いて2度目の登場となる。
レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはハードとミディアムとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、予選Q3用の1セットにはソフトが選択されている。
大部分のドライバーが、ソフトタイヤ寄りの選択をしており、ザウバー勢は最多となる9セットを選択。フォース・インディア勢は最初の6セットとなっている。
また、ハードタイヤに関してはだいたいが1〜2セットという選択になっているが、フォース・インディアは3セット選択している。
関連:2016 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1イギリスGP
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。シルバーストンには、ハード、ミディアム、ソフトという最も硬い組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。ハードタイヤはF1スペインGPに続いて2度目の登場となる。
レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはハードとミディアムとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、予選Q3用の1セットにはソフトが選択されている。
大部分のドライバーが、ソフトタイヤ寄りの選択をしており、ザウバー勢は最多となる9セットを選択。フォース・インディア勢は最初の6セットとなっている。
また、ハードタイヤに関してはだいたいが1〜2セットという選択になっているが、フォース・インディアは3セット選択している。
関連:2016 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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